複業のスモールビジネスをつくろうとした時につまずくポイント。

投稿者: | 2020年1月12日

複業のスモールビジネスをつくろうとした時につまずくポイント。

人生100年時代といわれ、終身雇用制度が崩れた時代。

サラリーマンが複業でスモールビジネスをつくる必要性は高くなっていくでしょう。

ただ、「来月までにスモールビジネスを創ろう!」といわれても困りますよね。

どうしたら良いのでしょう。。。

スモールビジネスの準備。

スモールビジネスの必要性を理解して、つくるにあたって、個人的につまずいたポイントです。

取り組む時間

まずは、時間です。

サラリーマンとして複業の準備をするならば、時間管理はとても重要です。

会社の仕事でキッチリとパフォーマンスを発揮しつつ、家に帰れば家事や子供との時間も大切だし、ヨメの機嫌を取ることも大事です。

一日24時間、1カ月720時間です。

その中で、複業スモールビジネスをつくるには、時間の使い方を見直して、時間を捻出するためにやめることを明確にする必要があります。

個人的には、テレビや飲み会などを減らして、1カ月でまずは40時間以上を確保することを目標にしています。

ネタ作り、商品作り

次は、これですよね。

ボクが考える複業スモールビジネスのための商品やサービスを考えるところでつまずきます。

そもそもどんな商品をどんな手順でつくればいいのか、実際つくってみても自信を持てなかったりとなります。

マーケティングの設計

時間を確保して、商品をつくってみても、それをどうやって買っていただけるように設計したら良いかがわかりません。

そうなると、なんちゃらマーケティングみたいなものに踊らされてしまうことも。

さらに、ビジネスモデルや商品構成自体が負け戦になっていて、やればやるほど疲弊していくように思えてきます。

躊躇したくなる気持ちは痛いほどわかる。

こうしてみると、いろいろなつまずくポイントがあって、複業スモールビジネスの準備に対して躊躇する気持ちもよくわかります。

だって、面倒ですよね。

今の生活で、そこまで困っていないし、複業スモールビジネスをやらなくても、来週困るわけでもないし、来月ものすごく困るわけでもありません。

なのに、わざわざ今まで慣れ親しんだ普段の生活の時間の使い方を変えるのは、思った以上に難しいものです。

ただ、一つ言えるのは、多くのサラリーマンはあっと言う間に55歳になり、役職定年になり、給料がガクッと減り、仕事の選択肢も限られてしまう現実と向き合うことになります。

具体的に何から始めれば良いのか?

では、一体何から始めればいいのでしょう?

人にもよると思いますが、個人的には時間の使い方を見直すことが良いと思います。

今の生活で、どんな時間の使い方をしているか?

その時間の中で、省いても良いものはあるか?

その時間の中で、使い方を変えて活用できる時間はあるか?

どうしても必要な時間は何時間あるか?

複業スモールビジネスをつくるために充てられる時間は、何時間あるか?

まずは、そこから始めると良いと思います。

1月も1/3が終わりました。

264時間をどう使ったか、書き出してみましょう。

 

 

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