いつも本気でないと、本気になれなくなる。

投稿者: | 2019年6月29日

いつも本気でないと、本気になれなくなる。

本気,いつでも本気

本気と弱気。

自分は、どんなときに本気で、どんなときに弱気なのでしょう。

本気と弱気?

ウチの娘は、本気でないことを「弱気」と表現します。

ちょっとおかしい気もしますが、「弱気」の反対は「強気」で、「強気」でモノゴトに向かっていくのが「本気」という意味なのでしょうかね。

娘と勝負事をするとき「パパは、弱気でやってよね!」と言われます。

つまり、「手を抜いてよね!」ってことです。

弱気で手を抜くと。

さて、娘との遊びで「弱気」で手を抜くのは良いんですが、普段の仕事や生活で「弱気」で取り組むのはどうなんでしょう。

例えば、100のパフォーマンスを発揮するために、100の本気度が必要だとします。

ちょっと考えてみると、普段の仕事や生活では、本気度80で、パフォーマンスも80くらいでも十分な場面がたくさんあります。

本気度80ならば、当然本気度100よりも負荷がかからず、楽になります。

しかし、いつも手を抜いて本気度80に抑えていると、時間と共に本気度80が自分のMAXとなってしまいます。

本気度80に慣れてしまっているので、本気度100にしようと思っても出しきれない状態になるんです。

感覚的なところですが、なんとなくご理解いただけるのではないでしょうか。

いつでもコツコツ本気で取り組む。

いつも本気を出していないと、本気を出していない状態が水準となります。

「いやいや、自分はもっとできる!」と思っていても、その水準はドンドン下がっていきます。

出し惜しみをする結果、出し惜しみしていたパワーは腐ってしまいます。

手を抜くと、その時は楽できて得した気分になりますが、それを取り返すには

柔道部の時に「限界をつくるな!自分を追い込め!」と言われていましたが、まさにその通り。

さらには、「稽古を1日休んだら、3倍やれ!さもないと、毎日やっている人間に追いつけないぞ!」とよく言われていたことを思い出しました。

「いつでもどこでも本気でコツコツ」大切です。

 

 

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