娘、iPhoneの使う。
娘がiPhoneを使い始めました。
と言っても、ヨメが前の前に使っていたお古のiPhone。
家のWi-Fi環境のみでの利用です。
その使い方を見ていて、ちょっとした驚きがありました。
娘のiPhoneの利用用途。
少し前まで、アンパンマンのスマホのおもちゃで楽しそうにしていた娘。
気がつけば、いっぱしにiPhoneを使っています。
利用用途としては、
・ダンスの練習のために見るYouTube。
・バーバラ（ヨメのお母さまの呼び名で”ばーば”を変換）とのLINEのやりとり。
・目覚まし。
の三つほど。
アプリのゲームなどは一切禁止。
それでも、まあ、嬉しそうにいろいろいじっています。
ただ、YouTubeを見過ぎで、よくヨメに怒られていますが。。。
目覚ましの機能を使う。
で、その使い方を見ていたら、ちょっと驚いたんです。
ボクが目覚まし機能を使おうとするときの流れと、ちょっと違うんです。
ボクの場合、時計のアイコンをタップ→フッターにあるアラームをタップ→右上の＋ボタンをタップ→時間をセットという流れで、15秒くらいかかります。
しかし、娘は違うんです。
iPhoneに向かって、「七時にアラームをセットしてね」と話すんです。
はい、それでセット完了。
その時間、約３秒。
１０秒以上の差がつきました。。
基本、音声で操作するスタンス。
娘は、YouTubeも声で起動するし、LINEを送るのも声でやってみようとしてました。
まずは、操作を声で試してみて、できなかったらアイコンで操作をするスタンスなんです。
ボクの感覚だとアイコンをタップするのが当たり前だったので、そのスタンスにちょっと驚いたわけです。
で、娘に「何で声で操作してるの？」と聞くと、「え？だった便利だし、早いから。」との回答。
確かにそうですよね。
ああ、自分の思考は古いわ～。。と実感しました。
新しいサービスや機能はドンドン使ってみることにします。
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