数字に表れない部分を見るためには。

投稿者: | 2018年8月24日

ひとつの目標として、自分の中で掲げている裏予算達成に向けて動いています。

そのための戦略をつくって行動計画をつくっていて、改めて思ったこと。

アタマが痛い。

ボクの中では、2年後に自分の中で立てた売上をつくることを目標としています。

そのために、どんな戦略を描くのか?

その戦略を現場に落とし込んで、どうやってカタチにしていくのか?

そのカタチをどうやって成果に結びつけていくのか?

そんなことをPCの前でウンウン唸って考えていました。

・・・が、アタマが痛くなるだけです。

外の人と接して見えること。

先日、とあるサービスを提供している社長さんと取り組みについてお話をしました。

その社長さんは、いろんなアイデアを持っていらっしゃり、そこに着想して自分の中でも様々なアイデアが思いつきました。

その社長さんと一緒にできること、自分たちのオリジナルサービスとしてできること、大きなものから小さなものまで、ほんの一時間程度で50個ほど思いついたんです。

その後、営業時代にお世話になったお取引先さんに顔を出して、近況報告や現状の課題をいろいろとヒアリングさせてもらい、数字では見えない新たな問題を把握できました。

バランスを考える。

ここ半年以上は、新たなサービス作りで、外と接することが激減していました。

会議室で打合せをしたり、PCの前で数字とにらめっこする時間がほとんどだったんです。

確かに、数字を見て、冷静に状況を把握することも大事。

しかし、そこはバランスで、外に出て、アイデアを創出することも大事なわけです。

数字だけ見ていても、間違いなく自分の目標とする売上をつくることはできません。

数字を見ないで、2年後に自分の目標とする売上をつくることもできません。

バランス良く動くことが重要ですね。

 

 

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◆近況報告◆

今日は、いろいろな打合せ。夜は会社の仲間と納涼会。