つまらない仕事を創るのは、とてもカンタンです。

投稿者: | 2018年6月26日

世の中の大半の大人は、仕事に多くの時間を費やしています。

なので、多くの時間を費やしている仕事がおもしろくなければ、人生もおもしろくないかもしれません。

もちろん、平日は我慢に我慢をして、週末にパーッと遊ぶ人生も楽しいかもしれませんが、個人的には「せっかくならおもしろい仕事を創りたい!」と考えております。

同じ仕事でも。

あなたにとってのおもしろい仕事って、どんな仕事なのでしょう?

給料が高くて、ラクチンな仕事でしょうか?

大きなお金を動かせるようなビッグな仕事でしょうか?

お客様の喜ぶ顔を見られる仕事でしょうか?

世の中には、星の数ほど仕事があります。

その中で同じ仕事をしていても、「なんだこの仕事、つまらないなあ」と言う人もいれば、「なんだこの仕事、超おもしろい」と言う人もいます。

おもしろい仕事とは?

ということは、”おもしろい仕事”とは、自分自身の意味付け次第であり、つまりは自分の思考の集合体なわけです。

客観的にみるために、その仕事を辞書で調べても、きっとそこには、「●●で、つまらない仕事」とは書いていませんから。

自分自身で、その意味付けをしているだけの話なんです。

って、この類の話は、一度くらい聞いたことがあると思います。

でも、「いやいや、そうは言ってもつまらないものはつまらないし、辛いものは辛い。」と思います。

だって、人間ですから。

つまらない仕事の創り方の逆をする。

では、どうやったら、自分の仕事をおもしろくしたらいいのでしょうか?

なかなか難しい問題です。

では逆に、つまらなくするにはどうしたらいいのでしょう?

これは、カンタンです。

ひたすらその仕事の嫌なところを見つけて、「ああ、やってらんね~」と言っていればいいだけですから。

ということは、つまらない仕事の創り方の反対をすれば、おもしろい仕事になるかもしれませんね。

例えおもしろくなくても、ひたすら仕事の良いところを見つけて、「なにこれ、超おもしろい」と言い続ける。

そうすると、周りからの見る目が変わり、小さなチャンスや任せられる仕事がちょぼちょぼ増えてきます。

そのちょぼちょぼした仕事をひとつひとつ丁寧にこなしていると、またチャンスが降ってきます。

チャンスがチャンスを呼んで、仕事がおもしろくなってくる感覚が生まれてきます。

ひたすらその仕事の嫌なところを見つけて、「ああ、やってらんね~」と言っていたら、絶対にそんなことにはなりませんよね。

もちろん、一日とか、一週間とかで、変わるハズもありませんのでご注意を。

 

 

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