凡人が継続的に努力する方法。

投稿者: | 2017年5月4日

努力は大事なのは、誰でも知っています。

努力すれば「何もかもがうまくいく」ということはありませんが、少なくとも「何かを成し遂げる」ためのひとつの要件であることは間違いないでしょう。

それでも、努力なんてしないで、楽して成功したい!というのがボクのような凡人の願い。

そんな凡人がどうしたら継続的に努力できるのでしょうか?

環境問題。

まずは、努力をしやすい環境にすること。

それは周りの人であったり、物理的な環境です。

「周りの人」というのは、例えば「努力とはダルいもの」という人ばかりの中では、継続的に努力するのは難しいハズ。

逆に「努力って、自分の良いところを見つけられるおもしろいものだよね。」というような解釈をする人ばかりであれば、何とか持ち堪えられます。

物理的な環境は、自分が努力と呼んでいるものをやりやすくするために、見た目を買い揃えてみたり、居心地の良いカフェを見つけたり、書きやすいノートやペンを揃えるといったことです。

そうすれば、おのずと努力をしてみようかな、と思える確率が高まります。

人の目にさらす。

環境が整っても、自分のモチベーションだけで努力を継続するのは難しいものです。

なので、そこで”仲間”が必要になります。

一緒にやる仲間でなくとも、自分の宣言を聞いてもらうだけで十分です。

宣言してしまうと、やらないといけないような気がしてきます。

宣言を聞いてくれた人が何となしに「あれ?続けてる?」と言うと、ドキッとします。

言っている本人はそんなに気にしていないんですが。

これを衆人監視と呼んでいます。

記録する。

記録していくと、その積み重ねが目に見えるのでちょっと嬉しくなります。

そして、ある程度続くと途切れるのが、気持ち的に「嫌だな」と思えてきます。

イメージ的には、「楽をしたい < 途切れるのが嫌だ」という構図。

そうなると、気分がノッてこなくても、イヤイヤでも、継続したほうが気持ち的にラクになり、自尊心が育まれます。

そんな感じで自分なりに工夫することが大切です。

 

◆近況報告◆

友人宅に泊まり、釣りや温泉に行く予定。

1日1新:鵜の岬