普段意識していることが、いざと言うときの行動に現れる。

投稿者: | 2017年1月15日

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狭い世界ではありますが、日々いろんな人といろんな仕事をさせていただいてます。

部下、他の部署の方々、既存の業者さん、新しく売込にくる営業の方々。

ちょっとした言動、メールのやりとり、要望に対する応対などから、(自分を棚に上げて言わせていただくと)その人と仕事をしたいかどうかを測っています。

普段意識していることが現れる。

普段意識していることは、ふとした時に現れます。

それを意識しないで自然にできているのか、意識してやろうとしているのか、そもそも意識すらしていないのか。

例えば、フロアにゴミが落ちていたとしましょう。

そのゴミをサッと拾える人、気が付いたけど拾わない人、そもそも気が付かない人。

どのタイプの人が一緒に気持ちよく仕事ができる人でしょうか?

その意識の度合いは、いざと言うときに現れる。

もちろん、「ゴミを拾えない人すべての人と仕事をしたくない。」とは言いません。

そういう人でも、すごく仕事がデキる人もいます。

しかし、そういった場面での言動は、そのまま「いざ」と言うときに顕著に現れます。

ピンチの局面で逃げたり、責任も取らずに人のせいにしたり。

そういう少しの意識をしているか否かが、間違いなく大きな差になります。

ボクの少ない経験から見ると、そんな傾向があるんです。

結局は、小さいことの積み重ね。

なので、普段どういったことを意識しているか?

その意識が、ちょっとした行動に現れているか?

なかなか自分ではわかりにくいものですが、相手には伝わってしまいます。

しかし、その行動を見て判断される可能性が大いにあるということです。

なので、ボクの仕事を見て「こいつ、ダメな奴だなあ」と思われているかもしれません。。

自分をしっかりと律していこうと思った次第です。。

 

◆近況報告◆

今日は、父見舞い、子供の習い事など。

1日1新:なし。