人には人の頑張るきっかけがある。それを設計するのも上司の仕事。

投稿者: | 2016年11月15日

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仕事を頑張っているのと比例して、グンと伸びる時期があります。

で、いろいろと見てきて、それぞれ人の「頑張るきっかけ」があることに気が付きます。

そのきっかけは、どこにあるんだろう??と思った次第で。

仕事に魅力がある。

まずは、これ。

「その仕事に魅力がある」ということです。

人は、自分がスキなことなら一生懸命に頑張ります。

なので、その仕事自体が魅力的ならば、何も言わずとも頑張ります。

憧れの先輩、反面教師の先輩がいる。

二つ目は、憧れの先輩、反面教師の先輩に出会ったとき。

社会人になると、仕事がデキるカッコいい先輩に出会います。

そうした人を見て「自分もああいう風になりたい!」とか、「その人に褒められたい!」と思って、懸命に頑張ります。

ただ、すべてがカッコいい先輩ばかりではありません。

なので、「ああいう風な人には、絶対なりたくない!」という反面教師的な先輩にならないために、頑張るというきっかけもあります。

勢いのある後輩。

三つ目は、勢いのある後輩が入ってきたとき。

後輩には、負けられませんよね。

そうすると、「後輩に負けないように頑張る!」というきっかけになりえます。

間違っても、そんなとき後輩をつぶすようなことはしないようにしましょう。

 

以上、3つ。

なのでボクは、みんなが頑張りたい!と思えるように、仕事を魅力的にすることと、魅力ある先輩になろうと思っています。

 

 

◆近況報告◆

今日は、朝から打合せ三昧。

1日1新:なし。