ギックリ腰に学ぶ。普段意識していないことを意識する大切さと前倒しの精神。

投稿者: | 2016年11月5日

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先日プチギックリ腰をやって、「治った!」と調子に乗っていたら、また大きめのプチギックリ腰やってしまいました。。。

動きがぎこちないです。

普段やっていることが。

先日の朝、顔を洗っているとき。

普段何も考えずに、蛇口をひねって水を出し、腰を曲げて、手で水をすくい、顔を洗うためにもう一段腰を曲げた瞬間でした。

。。。おぷっ??

いきなり背中に激痛が走りました。

そこからしばらく動けず、痛い!痛い!痛い!のあと、このあとどうやって動こう??と考えて、動いても痛くない方向を探すために、そ~っと右に向いたり、左に向いたり。

壁に手を当ててゆっくりカラダを起こし、幸いにも、何とかゆっくりと動ける状態でした。。

ものすごく意識する。

そうなると、何をするにも痛みが無い体勢を考えて動きます。

ちょっとした皿洗いや、ちょっとした洗濯、ちょっとした掃除などをするときに、普段は意識しないことを意識しないと、カンタンに腰をもっていかれますから。

そうしているうちに、この角度はダメ、この向きは大丈夫、みたいな法則が見えてきて、それを除いた動きを組み立てて、やりたいことを実現します。

ものすごく不便だけど、ものすごく意識をするようになり、腰に負担のかかる体勢を身を持って学べます。

ギックリ腰に学んだ2つのこと。

ここで学ぶべきは、2つ。

一つ目は、意識していないことはたくさんある。ということ。

自分では意識しているつもりでも、実は意識していないことはたくさんあります。

それは、目に見えない思考であったり、普段使っている言葉であったり。

そうしたことが、実はいろんなことに大きく影響を与えている!という当たり前のことに気が付かされました。

二つ目は、調子のいいときこそ、しっかりと準備をする!ということ。

ギックリ腰になってからでは、遅いんです。

会社でいえば、売上が下がってから対策を考えるのでは遅いんです。

何事も常に前倒しでやる意識が大事ですね。

 

◆近況報告◆

今日は、娘の七五三など。

1日1新:なし。