「それ、知っているよ!」と自慢をされても困るという話。

投稿者: | 2016年10月29日

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情報収集は、とても大切です。

しかし、情報を収集するだけの人はどうなんでしょう。

やたらいろんな情報を持っている人。

周りを見ると、ものすごく情報収集をされている方がいます。

新聞を何紙も読んでいて、経済系の雑誌も購読しています。

何かの話題があると「あ、この前、新聞に書いてありました!」「それ、今月の●●経済に特集されてました!」と、話を膨らませてくださいます。

本人は悪気はないのでしょうが、天邪鬼のボクは「自分は知っているよ!すごいでしょ!」アピールをしているように見えてしまいます。

・・・で?

打合せや会議でも、そういった人は少なくありません。

テーマに対して、

「最近のマーケティングは、こういうのが主流みたいだ。雑誌にも取り上げられていました!」

「あの企業の戦略は、こんなことをやっている。新聞にも書いてありました!」

と話をし始めます。

ただ、こういったことを言われても、正直なところ「・・・で?」としか思いません。

「あなたはそれを知った後に、自分でやってみて、どんな効果があったんですか?」

「雑誌を読んで、その後に自分の足と目で確かめたんですか?」

と聞くと、「いや、それはしてません。」となります。

結局、知っているだけで、仕事では全く使えません。

情報の使い方を間違えないようにしたいもの。

情報は、「オレ、知ってるぜ!」アピールをするためにあるのではありません。

さらに、その辺の雑誌や新聞に載っている理論や手法のほとんどは、ある程度のものであり、会社の発展を支えるものにはなり得ません。

情報収集をしない人よりはマシかもしれませんが、そんな情報を自慢げに話されても、正直困ってしまいます。

情報とは、意思決定をして、行動をするために使うものです。

一生懸命に情報収集するのも良いけれど、自分でやってみたり、自分で経験したことの方が1000倍大切だと思います。

 

◆近況報告◆

今日は、父の御見舞、ハロウィンパーティーなど。

1日1新:なし。