失意泰然、得意淡然。仕事にも人生にも必ず波がある。

投稿者: | 2016年6月21日
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人には波があります。

調子が良い時もあれば、悪い時もある。

そんなことを思った次第で。

  

  

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調子の良い時、悪い時。

ビジネスでも、株でも、自分の調子でも、夫婦関係でも、何でもそうですが、調子が良い時もあれば、悪い時もあります。

一直線に右肩上がりで行くようなことは、ほとんど無いでしょう。

しかし、わかっていても、調子が良い時はさらに調子を良くなると考えやすいし、調子が悪いとひたすら落ち込みやすいもの。

ボクはそれが顕著で、例えば株で利益が上がったら「オレって天才?もっと突っ込もう!」と深入りして結局損してしまい、下がったら「これ以上損するのは耐えられない。」と落ち込んで損失を大きくする典型的なタイプです。

 

失意泰然、得意淡然。

とは言っても、リーダーたるもの、そんなことで一喜一憂していたらいけません。

ということで、そんなときに思い浮かべる言葉が「失意泰然、得意淡然(しついたいぜん、とくいたんぜん)」。

意味は、

失意:思い通りにいかないとき。

泰然:どっしり構える。

得意:調子が良いとき。

淡然:おごらず、つつましい態度でいる。

つまり、絶不調でも慌てずどっしり構えて時期を待ち、絶好調でも調子にのらない!ということですね。

この色紙、飾っておきたい。

書道色紙/名言『失意泰然、得意淡然』濃茶額付/受注後直筆(千言堂)/Z8679

 

いきなりの面舵一杯は、、、

こういったことは、誰でも知っていることです。

しかし、実際に自分がそうなると慌ててしまうんですよね。

それは、短期的に見るから慌てるのであって、長期で見たら微差であるかもしれないのにも関わらず。

その結果、正常な判断ができずに舵取りを間違えてしまうことだけは避けたいもの。

やり方を変えることは良いかもしれませんが、慌ててしまっていきなり面舵一杯で大きな方向転換をしないようにドッシリと構えたいものです。

  

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