おじいちゃん体質?早起き体質になったら、ヨメの機嫌が悪くなった話。

投稿者: | 2016年6月10日

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ビジネスは、思い通りにいきません。

ツマノミクスも、思い通りにはいきません。

ふと、ツマノミクスをマーケティング的に考えたら、自分を変えるしかないと思った次第で。。

早起き体質になったら、怒られた。

早起きをするためには、早く寝るのが一番。

最近は、夜11時には本気で眠くなってしまいます。

しかし、その時間に寝ると早起きできて、朝の散歩やブログ更新、いろんなアイデアを整理できる有意義な自分の時間が確保できます。

それは、まさに第二領域への投資の時間。

未来への逓増を目的とした有意義な時間の使い方。

自分でいうのも何なんですが、「オレ、結構、イケてる」と思っていました。

が、ヨメからこういったクレームが。。。

「いっつも、一人でそそくさと寝ちゃって、何なの、その”おじいちゃん体質”!!」

それって、第一領域かつ第二領域。

ボク的には、早起きして第二領域へ対する時間の確保を悪いことだとは思っていませんでした。

むしろ、ものすごく家族のためを考えてやっているわけで、そこにクレームがつくとは夢にも思っておらず。。。

夜中までテレビを見たり、スマホゲームに興じたりするよりも前向きな行動だと思うし。

なのに、”おじいちゃん体質”と言われたことに軽くショックを受けるわけです。

よく考えていみると、ヨメからしてみたら「第二領域とかいうけど、”早起き”よりも自分の話を聞いて欲しい!」と考えるわけです。

言われてみれば、「はっ、”ヨメとの会話”は、第一領域かつ第二領域かもしれない」と。。

結局のところ、自分を変えるしか方法はない。

実は、自社のモノやサービスを売るには、3つの方法しかありません。

1 自分たちのモノやサービスをお客様に合わせるか?

2 自分たちのモノやサービスは変えずに、それに合うお客様を探すか?

3 お客様を自分たちのモノやサービスに合うように変えるか?

これをヨメに置き換えると、、、

まず、3のようにヨメを変えるのはハードルが高すぎる話。

次に、2のように今さら自分に合うヨメを探すのは非現実的な話。

そうなると、1しか選択肢はなくなるわけで。。

まずは、第一領域を何とかしていきたいと思った個人的なお話でした。

 

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せ。夜は歓迎会など。

1日1新:なし。