#509 スモールビジネスその1【トジマさん】

投稿者: | 2013年9月18日

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9月27日(金)19:30~21:00(東京近辺)
内容:「変化するために必要なこと」と「変化を邪魔するもの」
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さて、今日も社内に社外に動き回りました。夜は、後輩たちの一発芸に敬意を払い、一発芸慰労会です。しょーもない男子トークも、たまにはいいものです。
今日の体重 81.4kg。ストレッチのみ。。。
【ビジネスのヒントはそこらじゅうにある】
自分は、スモールビジネスに興味有りです。
ボクの中でのスモールビジネスとは、こんな感じです。
・ちょっとしたアイデアと3つの視点で立ち上げるビジネス
・お小遣い程度の資金(3万円未満)
・3名程度の少人数でする
・年間300万円程度の収益
・特に特別な能力や資格を必要としない
・ワクワクするおもしろさがある
(「3」という数字をちりばめているのは、「3」が好きなのと、「3rd WORKS」のい「3」と3Knot CLUBの「3」と、いろいろな意味で「3」が重要だと思うだけで、深い意味はありません。)
言ってみれば、週末起業みたいなものですが、【スモールビジネス】と言う方が割とカッコいいと思ったので、そう呼ぶことにしました。
スモールビジネスは、会社の仕事とは全く違う視点や筋肉を使います。俗に言う「起業筋」です。
昨日、Tさんと話していて思いついたスモールビジネスは、【トジマさん】です。(Tさんとボクの名前をドッキングしただけの思いつき)
これは、営業個人の支援にフォーカスしたサービスです。営業組織ではなく、営業個人としたところがミソです。
営業の現場は、いろんなことで困っています。売上アップ、社内の立ち回り方、お客様との関係作り、日々の提出書類や管理業務や雑務、上司からの要求、チーム作り、人材育成などなど、その問題は多岐に渡っています。
それらを組織立って解決できればいいのですが、そこにはオトナの事情や利害関係が働き、なかなかそういう訳にもいきません。
さらにシステムについて言うと、会社にとっては効率の良いシステム=営業現場で使いやすいシステムではありません。営業管理システムや現場情報共有システムなどを導入する売り込みを受けますが、きっと思うような成果は上がりません。(決してシステムが悪いわけでなく、運用する側に問題があるのだと思います。)
現場というのは仕組みが降ってきて、できる人は、そのシステムの都合に上手に付き合うことが求められます。プチITリテラシーが必要です。
さらに言うと、エクセルや資料作りというのは、営業としてみたらアウトプットが欲しいだけで、パソコンスクールに行くこともハードルが高いし、独学でエクセルの勉強もできないし、せいぜいできることと言えばエクセルの本を買うくらいです。
しかし、よくよく考えてみたら、ひとつのアウトプットを作るのに、1500円のエクセル本を買って、2時間読んで、1時間で作ったとしたら、そのコストは時給2000円としたら7500円かかっている訳です。さらに言うと、エクセル本を読んでも、なかなかイメージした通りのアウトプットがつくれません。
個人の営業の現場では、こうしたことが毎日起こっています。
ならば、そのコストを考えて、5000円で希望通りのアウトプットを作るサービスがあったらいいなと思う訳です。
知識のアービトラージです。
他にも営業個人としての困り事は、山ほどあります。そんな個人の営業マンにフォーカスした支援サービス【トジマさん】。
これが、B2Bであれば星の数ほどの会社があります。
しかし、その事情や現状のわかりにくい、大きな客単価が見込めない個人の「営業支援」マーケットは、会社という組織では参入ができません。
なので、ボクがそれをやってみようと思います。
、、、なんていうことを考えるのが楽しくて仕方ありません。
成功するかしないかは、全くわかりません。けれど、仲間と一緒にあーだこーだ言いながらやるのは、会社とはまた別のおもしろさがあります。
まずは、自分のまわりから始めます。
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