#501 大盛りの美学。

投稿者: | 2013年9月10日

今日は、息子が朝30分勉強を積極的にこなして、良い一日がスタートしました。
今日の体重 82.7kg。RUNは、今日もお休みです。
【大盛りへのスタンス】
「大盛りでお願いします!」
最近でこそこのセリフを多少我慢していますが、基本的にご飯は大盛りです。
お店によって「白飯 大盛り」へのスタンスは異なります。
ボクの中での印象がイイ順序は、こんな感じです。
おかわり無料 > 大盛り無料 > 大盛り有料 > 大盛り無し
おかわり無料は、文句なしで一位です。
大盛りに関して言うと、お店に入って品が出てくるまで、その店の「大盛り」はわかりません。「おいおいこんなに食べれないよう」と言いつつ微笑んでしまうボリューミーなお店、「・・・これ、大盛り?」という「大盛りのイメージがボクのイメージと一致していないお店」と様々です。
つけ麺は大盛り(500gくらい)までは同価格というところが多いですね。すごくわかりやすくて、個人的には好きです。
問題なのは、「・・・これ、大盛り??」というボリュームのお店です。
さらに、「大盛り 100円」という「大盛り」をけん制しているお店も結構あります。
体育会系のお兄ちゃんたちが来て釜ごとすべて食べてしまうのを心配しているのか、大盛りにしない人への配慮なのか、原価計算をしっかりしているのかわかりませんが、ちりも積もれば山となりますが、コスト的にはそんなに変わらないのに、個人的にはイメージはあまりよろしくありません。
何が言いたいかと言えば、「これ、大盛りじゃないよね?」という場面に出くわしただけです。店員さんに「大盛り頼んだけど・・・」と言うと、「これ、大盛りですけど(何か?)」と言われてションボリ。
大盛りに対する認識の不一致で、せっかくの味も半減です。
「大盛りならば、大盛りらしさがあるよね」と言うことです。
仕事でも、相手のイメージやスピード感、つまずくところをイメージするのはとても大切ですね。
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今日も一日感謝です。
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