#331 営業100選 スタート。

投稿者: | 2013年3月24日
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今日は、花見がてら昨日買ったスケボー。ボクもチャレンジしてみました!3回転びましたが、スノボみたいでかなりおもしろっ。さらに息子の自転車をなおしにいったら、つい自分の自転車も欲しくなり、ついつい購入。。。これで春から行動範囲を広げていきます!
今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り8日。
開拓件数4件。残り16件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。47日目。
さて、今日から昨日宣言した通り、「営業の教科書 100選」を一日ひとつ以上書いていきます。書いていけば、抽象化スキルが上がり、モジュール化できて、体系的にまとめられるのではないかと安易に考える自分。ま、とにかく、打て、構え、狙え!です。
ただ、こんなことを言うボクですが、よくいるトップセールスではありません(笑)世の中にいるザ・営業みたいな特別目立った成果を上げている訳でもありません(汗)何となく就職して、営業に配属されて、今に至っているだけで、営業が好きという訳でもありません。むしろ、嫌いです(笑)
しかし、圧倒的な成果を出すプロセスはおもしろいと思うので、その方法を少ない経験やいろんな人の経験、思考を学びながら、まとめていこうと思います。
まず、営業とは何か?
営業がやることは、本当にたくさんあるし、どこからどこまでが営業の仕事と分けられるものではありません。何となくイメージするのは、モノやサービスを売ることですが、営業をしている人はわかると思いますが、それだけではありません。こんなことまでやるの~??ということも多々あると思います。
そして、何か資格を持っていれば成果が出る訳でも、こんな経験があれば売上が上げられるということはありません。
それだけに、営業という仕事はわかりにくく、本屋に行けばそれはそれはたくさんの本が並んでいます。何から読んでいいのやら、読んでみてもあっちではコレがいい!と言っていたと思ったら、こっちではコレはダメだ!と言ってみたり。どちらもきっと正しいのでしょうが、どっちだよ!!と言いたくなります。
それ故に、営業は難しいと思われてしまいます。って、ホント難しいです。
じゃあ、営業の役割は何なのか?
それは、会社の価値を上げることです。
企業は、モノやサービスを買ってもらって売上が上がって、継続的に活動できます。そのモノやサービスを売るのが営業です。売るためには、自分たちがモノやサービスも含めて、自社が提供できる価値を伝える必要があります。だから、その価値に責任を持ち、さらに価値を上げていく必要がある訳です。
そして、いくら価値を上げても、人が知る術がなければ誰も買いません。
そうなると、営業とは「人に価値を伝える仕事」とも言えます。
伝え方は、人それぞれだし、受ける側のいろんな人がいるので、何が正しくて、何がいけないということはありません。売れればそれが正解だし、売れなければ次に活かす必要が出てきます。
それならば、営業のいくつものパターンを知って、様々なケースでそのパターンを上手に組み合わせていけば、きっと打率も上がると思います。
さらに、営業の感覚的なポイントを押さえたマーケティングができるようになれば、いろんな意味でセールスの可能性は広がっていくと思います。おお、自分言いながら、なんかおもしろくなってきました。
とりあえず、今日の営業100選はこの二つ。
1 営業とは、価値を上げる仕事。
2 営業は、人に伝える仕事。
・・・なんとなく、まとまったかな。。。
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今日も一日感謝です。
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