地味に第四回目をむかえた【モクモク会】。
継続的にやってみて、いろんな変化、メリットを身を持って体験しました。
なんで自分はそう考えるのか？？
１回目、２回目のモクモク会では、短期的目標、長期的目標、やりたいことをモクモクと書き出し。
感覚的にやりたい！とか、憧れる！ということひたすら書きました。
３回目は、書き出したものを整理して、ＢＥ、ＤＯ、ＨＡＶＥに分類。
特に大切なのは、ＢＥ（自分はどうありたいか？）のところ。
自分のありたい姿を言葉にすると、ふと「なんで自分はそうなりたい！と思ったのか？？」という疑問が湧いてきます。
そうすると、何かへの憧れであったり、誰かに認めてもらいたかったり、自分の過去の経験や見て見ないフリをしていた抱えているものなど、自分の奥深いところを掘り下げていく作業が必要なことに気付きます。
モクモク会の良いところ。
この”自分の奥深いところを掘り下げる作業”は、結構シンドいです。
誰かへの憧れで「あの人みたいになりたい！」というのであれば良いんですが、ボクの場合は、今までフタをしてきた経験や体験を掘り返すことになり、触れたくない過去にぶち当たったりしました。。。
そうなると、なんとも言えない気持ちになってしまいます。
が、その気持ちを前に進めるのがモクモク会の良いところ。
一人でモクモク作業をして詰まってしまっても、ちょっと気持ち的に厳しくなったら一緒にモクモクしている仲間がいるので、少しだけ相手に話してアドバイスをもらったり、話すことで思考を整理できます。
そしてまた、モクモクできます。
原体験のラベルの付け替え。
第四回でのボクの収穫は、フタをしてきた原体験が原動力になっていたことが言語化できたこと。
その原体験に、強いこだわりを持ってしまっていたことがわかったんです。（今までも何となくわかっていましたが。）
ボクを動かしているものは、憧れや目標もあるけど、実はフタをしていた原体験が根底にあったんですね。
その原体験に一生懸命フタをして忘れ去ろうとしようとして、頑張っている！のが今の自分です。
なんだか恥ずかしいですね。。
ただ、今回の収穫は、良い意味でも悪い意味でも、自分の原動力になっていた原体験を言葉にできたのは大きな収穫です。
問題がわかれば、あとは解決する手段（今回は、解釈を変える言葉を当てる）を打ち込めば良いだけ。
ただ、この作業、ボクは自分一人だとデキません。。
モクモク会という場を活用して、実践していきます。
もう少ししたら、モクモク会メンバーを募集する予定ですので、お楽しみに。
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