#329  水の中の氷山の大きさが成果を決める。

投稿者: | 2013年3月22日

今日は直行。本社に戻って打合せに、部下のクレーム。おお、修行修行。ありがたい、ありがたい。
今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り10日。
開拓件数4件。残り16件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。45日目。
今の営業成果は、今までの積み重ねの成果です。
バントもできないのに、いきなりホームランは打てないように、いきなり来週に大きな売上が作れることはありません。
大きな成果を生み出している人を見て、そこだけを見て「ああ、提案がうまいからだよね~」「プレゼンがうまいんだよな~」と思うこともありますが、実は、見えない部分が大切だったりする訳です。
それは、お客様とのやりとりであったり、対応の速さであったり、毎日の挨拶であったり、小さな約束の守る姿勢であったり、社内で仕事をしやすい環境を自ら作り出したり、きっとそこにはそれはたくさんの要素があります。
ついつい売上という成果にフォーカスしがちですが、実は、売上を作るプロセスを考えると、商品を提供する人、配送してくれる人、それを認めてくれる上司などなど、いろんな人が関わっている訳で、そこの関係性を創ることは、体幹を鍛えるようなものです。
営業の成果というのは、氷山の一角です。
その成果の下には、氷山のように全体の90%の大きな要因が隠れています。それは、一見、営業の成果とは関係のないように思えることもたくさんあるでしょう。
とすると、水の中の見えない90%の部分を大きくすると、水上に現れる部分、つまりは成果も大きくなります。一生懸命に氷山の見える部分を大きくしようと思っても、なかなかそれはうまくいかないのかもしれません。
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