オッサンに見る決断の行く末。その決断を無意識にしていませんか?

投稿者: | 2016年1月29日

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人は、日々決断をしています。

小さなことから、大きなことまで。

その決断の上に、今があります。

その決断の上に今がある。

「何時に出勤しよう。」「昼ごはんは何を食べようかな。」といった小さな決断もあれば、「早く週末にならないかな~」と考えることにした決断もあります。

さらに「結婚しよう」、「会社を辞めて独立する」という人生の転機となるような大きな決断もあります。

そういう大小の決断の上に、今の自分があります。

小学生の頃は意識していなかった。

小学生は、時間割が決められています。

今小学生の息子は「あ~勉強だるい。やることが決められていて、つまらない。」と言いますが、そのカリキュラムはものすごくありがたいものですし、とても恵まれている環境です。

本人は、自分でやりたいことを決めて、自由に遊びたいと言います。

しかし、小学生は「自分で何をするか決断」しなくとも、日々いろんな知識を学び、栄養バランスのとれた給食を食べて、様々な経験をして、卒業するころには成長を遂げることができます。

オッサンの決断の質。

今、オッサンになって思うことがあります。

誰もが、毎日、何をするかの決断をしています。

会社に決められた時間に出社して、言われたことをやっているんだから、自分で決めるという意識はないかもしれません。

しかし、それもまた無意識に決断をしています。

会社を辞めようと思えば辞められるし、頑張ろうと思えば自分でいくらでも追い込めるし、楽をしようと逃げようと思えばいくらでも逃げられます。

何が言いたいかと言えば、自分のやることを意識していますか?ってこと。

決断を無意識にしていませんか?

「今会社を辞めたくても辞められない、だから働く」という決断をしているのであれば、その決断をしていることを意識し、できることをやる決断をしてみてはいかがでしょうか。

自戒の念を込めて。

 

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