【世田谷公園デート】娘と仲間の挑戦を見て、自分が情けなくなった話。

投稿者: | 2015年6月16日

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先日、娘と公園デートをしました。

世田谷公園はおススメ。

我が家からちょっと行ったところに、世田谷公園という比較的大きな公園があります。

ここには、プレーパークという遊び場があり、かなりオススメ。

ここの遊び場は普通の整備された公園ではなく、廃材やロープなどがそこら中にあり、地面はシャベルで掘り放題なのでデコボコ、手作りの遊具や大人がいるときは火も使えるかなり自由度の高い遊び場です。

危ないからいろんなことが制限されていることが多い昨今の公園とは違い、少しくらいの怪我なんて当たり前、自己責任で何でもできます。

下の子は娘なので、おしとやかに女の子らしく育って欲しいと思うボクですが、彼女はとにかくワイルド(パパに甘えるときのみ女の子全開)。

小学生のお兄ちゃんたちに負けじと、木登りやターザンロープで転んだり、落ちたりして、泥まみれになって遊んでいます。

ガンガン挑戦する娘。

このプレーパークのモットーは、「自分の責任で自由に遊ぶ」。

子どもは遊びの中で、限界に挑戦しています。

やったことがないことをするのだから、失敗して当たり前。

怖い気持ちを楽しさに変えて、何度も失敗して、痛い思いをして、いろいろ試して、体の使い方や力の入れどころを学びます。

そして、目的を達成したときの顔は、ものすごく爽やかで満足感でいっぱいです。

娘とポセイ丼のみなさまの姿を見て。

話は変わって、お世話になっている元帥率いるトライアスロンチーム「ポセイ丼」のみなさん。

長崎五島国際トライアスロンに挑戦し、チームの中にはトライアスロンを始めて間もないにも関わらず、みなさん完走されました!(カッコイイ~ おめでとうございます!)

スイム3.8km、バイク(自転車)180km、ラン42kmですよ。

ボクが想像できないくらいの不安やプレッシャーがあったと思います。

そこに正面から向き合い、突き進んでいくみなさまの姿に感動しました!

リスクやチャレンジから遠のく”大人”が多い中、限界に挑戦するのは本当にカッコイイ”大人”だと思います。

リスクを承知でどんどん突き進んでいく娘の姿、そしてトライアスロンチームポセイ丼のみなさまの姿を見て、自分の出来る範囲(コンフォートゾーン)で何とかしようとしている自分が情けなくなりました。。。

 

◆近況報告◆

今日は、外部打合せモリモリです。

1日1新:蟻の巣コロリ。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。