【可能性と選択肢】先輩は、後輩が寝るようなつまらない話はするな。

投稿者: | 2015年2月27日

kouhai

後輩に自分の仕事観を話すとしたら、どういう話をしますか?

(あまりつまらない話だと後輩が寝てしまう場合があるので、ご注意を。*写真はあくまでイメージです。)

最近、組織で働くことに悩む人からの相談を受けることが多くなりました。

僕も同じように悩みもがいていますが、自分なりの考え方をお伝えします。

自分の仕事観。

先日のブログ(【会社を辞めないという選択】会社で仕事をおもしろくする働き方)で書いたように、僕が大切にしている仕事観は2つあり、そう在るためにやっていることがあります。

一つ目は、【影響力を与える仕事をする。】

二つ目は、【可能性と選択肢が増やす仕事をする。】

そう在るために、【積み重ねと組合せを考える】というのがベースです。

何も考えないで過ごしていると。

会社(にもよりますが)という枠の中だけだと、選択肢や可能性が限定的になります。

まわりに、こんな人はいないでしょうか。

毎日同じようなことを同じようにやって、「何か変わらないかなあ」と願いつつも何もせずに、いつの間にか挑戦する情熱やマインドが無くなっていてることに気が付き、そのモチベーションや状況でできることは限られていると危機感を感じつつも何もせずに、今の状態から悪くならないように得権益を守ろうと躍起になり、定年までは今の給料やポストを守ろうと必死になっているような人。

どうでしょう、みなさんの周りにはそういった先輩はいませんか?

もちろん、その人が良い悪いという話ではありません。

それぞれの価値観や状況があるので、それはそれでひとつの手段だと思います。

しかし、僕はたまたまそのような価値観には合いません。

可能性と選択肢を増やそう!

僕は前述の通り【可能性と選択肢が増やす仕事をする】ことを意識しています。

それは、ただ仕事をこなしているだけでは実現しません。

小学生は入学してからの6年間で、読み書きや道徳観が身に付きます。

しかし、社会人はどうでしょう。

この6年間で大きく成長しましたか?

会社で年数が経てば自然に可能性や選択肢が広がると言えば、そんなことはありません。

自分で【可能性と選択肢が増やす】努力をしないと、どんどん自分のその幅が狭まっていきます。

仕事を通じて、可能性と選択肢が増やしましょう!

 

◆近況報告◆

今日もいろんな打合せ。。

1日1新:渋谷 ゆず小町。

 

今日も一日感謝です。