こどもの城で思ったこと #7

投稿者: | 2012年5月4日

今日は、義理妹家族と渋谷へ。こどもの城ペキペキをハシゴしました。
ボクは途中で娘と帰宅して、うかつにも一緒に2時間も昼寝してしまいました。。。
2時間といえば、一週間の可処分時間の2%。昼寝の短期的快楽の誘惑が、長期的な
快楽に勝ってしまいました。ま、終わったことは仕方ないので明日から気をつけます。
さて、今日はこどもの城に行ってわんさかいる子供をみて思ったことを文章にします。
今日は連休ということもあり、子どもが施設に溢れていて、子供が泣いているシーンは、
あちらこちらで目にします。子供は、泣けばオトナが何とかしてくれると思っています。
壊れたおもちゃを前に泣いていれば、そのうち誰かが直してくれるかもと思っています。
ころんで泣いていれば、誰かが起こしてくれると思っています。
あれ、そういえば、オトナでも気がつかないうちに、そうなっていることがあります。
オレはこんなに大変なんだ!
オレはこんなに忙しいんだ!
オレはこんなに疲れているんだ!
コレを言わなくても、そんな負のオーラをゴリゴリ感じる人は少なくありません。
オトナでも、困った状況を前にして”泣いて”いれば、誰かが助けてくれると思っている人は
多いかもしれません。自分で何とかする前に泣いていても、誰かが助けてくれること
はレアなケースです。
泣く前に、前に少しでも進んでみよう。見える景色が変わってきます。
今日も一日感謝です。
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