#478 仲間のチカラは絶大。

投稿者: | 2013年8月18日

今日は、いろいろあい重なって、久しぶりの一人時間。調子に乗って朝ロングRUNをしようと意気込むも、開始5分で右足アキレス腱を負傷。。。撃沈。
そして、これから親戚のお家で子供たちと食事です。
今日の体重 81.5kg。豆腐しか食べていないのが効いてるな。よしよし。
【仲間を作る】
昨日のブログに引き続き、39歳になり行動ベースで何が変わったを考えたところ、RUNから学んだ人見知りのボクが「仲間を作る」ことの重要性を考えます。
いつも思いますが、「MY環境問題」はとても大切です。
ボクは、なぜかよく外国人に道を聞かれるので、「ストレート、レフト、ライト、3ブロック」と締めの「ユーアーウェルカム」は話せます。
これしか話せないのは、日本に住んでいて、日本語を使う環境にいるボクが、能動的に英語を勉強していないのが原因です。
しかし、仮にボクが英語圏で生まれて、そこで生活していれば、自然と英語が話せていたと思います。
英語を話せるようになりたければ、駅前留学するよりも、英語圏の彼女を作る方が早く身に付くし、さらに時間があれば英語圏に飛び込んで飲食店のバイトをした方が速く身に付くと思います。
つまりは、環境次第で、身に付くものや行動様式が変わるということです。
その環境は、誰かが作ってくれるものではありません。
自分で作るものです。
そして、環境を変えることは、何かを捨てることでもあります。
1日24時間しかないので、何かを捨てなければ、何かを始められません。
捨てるものは、人それぞれ違いますが、睡眠時間かもしれないし、会社での不平不満の多い飲み会かもしれないし、テレビをダラダラ見ることかもしれないし、電車に乗ってちょっと居眠りということかもしれません。
何かを捨てて、何かを新たに始めるというのは、思った以上に負荷がかかります。
ボクの場合はそういった負荷に弱いので、すぐにもとに戻る傾向があります。
しかし、そこで一緒にやっていただいている仲間のみなさんのFacebookのちょっとした投稿や実際に一緒に走る機会があると、「やべ、自分もやらなきゃ」という心理になります。
さらに、わからないことや色々なアドバイスをいただけるので、イメージがしやすく、やることに対する心理的なハードルが低くなります。
最近はRUNしていることを会社でも公表しています。
周りからは「すごいね~」「よくそんな時間あるね(そんな時間あるなら仕事しろよ 嫌味)」といった様々なコメントをいただきます。
しかし、ボクが走れているのは、ボクの意志が強いからではなく、間違いなく一緒にやっていただいている仲間の方々のおかげです。
今更ですが、何か新しいことを始めるときには一緒にやっていただける仲間がいてくれると本当に心強いと改めて思うとともに、仲間のみなさまに感謝です。
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今日も一日感謝です。
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