「おもしろがる」とは、「変化し続けようとする強い意志」

投稿者: | 2014年8月31日

#856 「おもしろがる」とは、「変化し続けようとする強い意志」

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みなさん、こんにちは。

ビジネスを成功させるには、おもしろさが必要です。

それは、外に対しても、内に対しても、自分たちに対してもおもしろさが必要で、会社にいるとこの部分が欠けていることが多いと感じるのは私だけでしょうか?

仕事をおもしろがろう!と言っても。。。

会社の仕事は、組織の論理や社内のルールが優先されます。

自分たちが「おもしろがれるか?」よりも、利益の最大化や組織のルールが優先されて、粛々と進めていく仕事の方が多いです。

自分の考えることを勝手に進めてしまって、何かあろうものなら、「テヘッ、ごめんなさい!」では済まされることはなく、上司や関連部署からメタメタに怒られます。

その中で「チャレンジしよう!仕事をおもしろがろう!」と言っても、なかなか難しいのが現実です。

3ノット的にも同じような現象はある。

3ノット的状況も、同じような現象があります。

自分にやりたいことがあっても、子どもたちや嫁のMYルールが適用されて、なかなか自分のやりたいようにはできないことは日常茶飯事です。

大きな買い物をしてしまったり、休日に勝手に予定を入れてしまおうものなら、「テヘッ、ゴメンちゃい。」という訳にもいきません。

リカバリーをするには、相当な時間とお金がかかること必須です(個人差あり)。

おもしろがるとは?

そうなると、おもしろがるのは難しいのでしょうか?

そんなことはありませんよね。

その状況でもおもしろくしている人は、世の中にたくさんいます。

ひとつ言えるのは、誰かがおもしろくしてくれることはありません。白馬の王子様が現わることもありません。

考えてみれば、上記のような状況は当たり前の話です。自分の思い通りにいくことなんて、ほぼありません。

その状況でも何とかするか、しないかは、自分次第です。

「おもしろがる」は、「変化し続けようとする強い意志」です。

昨日のブログにも書きましたが、3ノットで大切なのは、止まらないことです。小指一本でもしがみついて、ゆっくりでも続けることです。

3ノットでおもしろがるヒントを発信していきたいものです。

 

◆近況報告◆

今日は、サッカーの審判講習会。オフサイド、ファールに詳しくなりました。

1日1新:中町小学校までチャリ。審判講習会。

1D1A:他業種リサーチ。

 

今日も一日感謝です。