#415 3年目の壁。

投稿者: | 2013年6月16日

今日は、父の日。。。でのんびりしたいところですが、ママが疲れていて朝寝坊のために、息子と娘の3人で渋谷へおでかけ。子供たちの間で流行っているらしいナマコシールとそれを貼り付けるノートなるものを購入。なぜ流行っているのかよくわかりませんが、とにかくすごい人気らしい。
午後は、公園で走り回り、自分でご褒美のビールを買いました。晩御飯のときに何かあるかと期待するも、むなしく空振り。ま、子ども達と目一杯遊べたのが何よりのプレゼントですね(イイこと言った)。
今日の体重 82.8kg。目標まであと2.8kg。あれれ、太った。。。
今日の進捗。
【営業100選】
社会人の3年目には、壁があります。
それは、言い訳したくなる壁です。
3年目ともなると、いろんな実績を残したり、社会人としてのスキルや経験を積んで、「オレ、結構イケるかも」と勘違いしやすい時期です。逆に、「やべ、オレ、もう3年目だし、このままだとやばいかも」と思うのもこの時期です。
そこで、いろんな場面で、自分の実力の無さをわかりすぎるほどわかっていて、ついそれを隠すために言い訳したり、ちょっと天狗になって言い訳する場面があります。
言い訳したくなる理由もよくわかります。自分もそうでしたから。
ワタシの場合は、両方の側面があって、調子に乗っていたこともあるし、自分の実力の無さを隠すために、上司にいろんな指摘をされると、つい反射的に「でも」「そうは仰いますけど」から会話を始めていました。
すると、さらに当時の上司がヒートアップ。イイこと無しです。
考えてみれば、何かあると「だって」「そうは言っても」から始まる人と、「なるほど」と言って一度受け入れてから始まる人では、スタート地点で大きく差がついています。
なかなか素直に受け入れることは難しい場面もあります。
しかし、ワタシの場合を言えば、意識的に受け入れるように練習しています。
とは言っても日々いろいろあります。「アホじゃないの、その判断」みたいなことは日常茶飯事、「何?この資料の提出は??」なんてことは、腐るほどあります。
しかし、それを受け入れていくと、いろんな視点が磨かれていきます。
言い訳は、それをした時点で、パッタリと自分の成長を止めてしまいます。自分の中でしか物事を考えられなくなるので、当り前です。ワタシのような超三流な人間が、自分の中でしか物事を考えていなければ、近い未来、目も当てられなくなってしまうこと間違いなしです。
しかし、家庭では、つい言い訳してヨメをヒートアップさせてしまいますが。。。
今日の営業100選。
86 成長の壁は、言い訳。
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