メガネとマスクの組合せから学ぶ。

投稿者: | 2020年2月16日

メガネとマスクの組合せから学ぶ。

普段の生活での困り事。

放っておいても致命的に困らないけど、その都度「ぬあーっ!」と思うことってありますか?

そういうちょっとした困り事に対して、どう向き合うのか?という話。

メガネとマスク。

ボクは、視力が左右ともに0.1なので、メガネをしています。

そして、この時期は喉を潤し風邪をひかないようにするため、数年前から冬の間は基本的にマスクをするようにしています。

この『メガネ』と『マスク』。

それぞれは、とても素晴らしい機能を持っていますが、この2つの組合せが、ボクにちょっとしたストレスを与えます。

それが、『メガネ曇り』。

ボクの鼻息が荒いからなのか、人一倍潤いのある息を吐き出しているのかはよくわかりませんが、メガネをかけてマスクをすると、途端にメガネが曇って、視界を遮ります。

メガネあるあるですね。

ちょっとしたいらいらを放置。

で、ここ数年間、曇ってはハンカチで拭いて、曇ってはハンカチで拭いてを繰り返していたんです。

が、ハンカチを忘れることもあり、その場合、人がいなければシャツのお腹の部分でちゃちゃっと拭いたりするんですが、電車の中だとそうもいきません。

仕方ないので、指で拭くも、水分が取り切れずに水垢みたいに残ってしまい、視界が悪くなり、ちょっと困るわけです。

前置きが長くなりましたが、この解決方法はいたってシンプル。

「メガネの曇り止めを買って、ヌリヌリする」だけ。

都度ちょっとイラッとするけど、そこまで致命的に困らないので、ボクはそのまま放っておいたわけです。

キチンと対処しよう。

ボクの場合、こういうことがちょいちょいあるんです。

そこまで困らない、とりあえず何とかなっていることを、放置するクセがあるんです。。。

そして、放置しておいた自分が悪いのに、こうした細かいイライラがたまたま同じタイミングで起こると、「ぬわ~」となって、さらにイライラとすることがあります。

「そこまで困らないこと」、「とりあえず何とかなっていること」でも、放っておかずに、キチンと対処することが大事です。

ということで、今度から、冬の間はメガネにキチンと曇り止めを塗ろうと思います。

 

 

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