モーニングページで書き出してみたら、理想の一日を実現することができた。
思考は現実化する。
ということで、友人Ｎさんから勧められて、モーニングページ（略してモニペ）に3ヶ月くらい前から取り組んでいます。
毎日継続はできていませんが。。。
モーニングページで書き出して。
モーニングページとは、朝の起き掛けに思いついたことをノートに書くもの。
ちょっとわかりにくいかもしれませんの、ググったら、一番上に出てきたキナリノさんの記事で説明します。
毎朝ノートに思いついたことを書いていくだけで人生が変わるくらいにマインドや行動に変化をもたらすというもの。
作家・ディレクターのJulia Cameron（ジュリア・キャメロン）さんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」（原題：The Artist Way）で提案している創造性を見つけるためのワークの一つです。
こちらの本ですね。
とりあえずやってみよう、ということで毎朝とは言いませんが、朝一番で自分の理想やフッと浮かんできたことを書き始めたんです。
基本、誰にも見せないものなので、言葉は汚いこともありますが、なんの制約もなく、本音で書けるところがおもしろいです。
で、書き続けていると、自分の理想の在り方が浮き彫りになっていく感覚があり、実際にちょっとやってみようかなと思えてきたり、逆にこんなことにイライラしているんだとか、こういうことに強い不安を覚えるんだなみたいな自分の特性を改めて認識することができます。
で、あるとき、こんな一日だったらいいなあという個人的な理想の一日というものを書いたことがあります。
理想の一日とは？
ボクの理想（2019年12月現在）の一日は、こんな感じ。
早起きして、1時間ほど走って、シャワーして、朝食を作って、みんなを起こして、学校や仕事に送り出す。
自分も家を出て、カフェでコーヒーを飲みながら仕事の組み立てを考えてから、午前中から夕方くらいまで打合せをする。
その後、早めの時間から会食などで情報交換をして、早めの帰宅。
ヨメや子どもたちとその日あったことを話して、本を読んで、リラックスして、寝る。
書いてみると大したことはありませんが、会社で仕事をする前に走るというのは、気持ち的にもちょっとハードルが高かったんです。
ただ、モニペで何度かこのような内容を言葉にしたら、やりたくなってきたんです。
理想の一日を過ごしてみる。
ということで、先日、それを実践してみました。
早起きして、1時間ほど走って、シャワーして、朝食を作って、みんなを起こして、学校や仕事に送り出す。
その日は、終日勉強会で、その中のセミナーで登壇する予定で直行だったため、自分は会場の近くのカフェでコーヒーを飲みながらセミナーの内容を確認、午前中は勉強会で、午後から登壇。
その後、オフィスに戻って、打合せ。
会食は無かったので、早めに帰宅し、家族で晩ごはん。
ヨメや子どもたちとその日あったことを話して、本を読んで、リラックス。
といったことができました。
で、布団に入ったとき、「ああ、今日はものすごく充実した一日だったわ～。こんな毎日だったら、いいかも！もっと、こんなこともして、あんなこともしてみよう。」と思えたんです。
思考は、書いていると、現実化するんですね。
モニペ、おすすめです。
ちなみに、ふと思うところがあって、ブログのタイトルを変更。
テーマを複業に寄せていこうと思った次第。
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