あなたは大丈夫?それは答えになっているか?

投稿者: | 2019年1月20日

あなたは大丈夫?それは答えになっているか?

 

どうでもいいことなんですが、ヨメとの会話で戸惑うことがあります。

理想の週末の朝。

個人的に考えている週末の朝の理想があります。

それは、ヨメの負担をできるだけ減らすために「8時までに朝ごはんを用意する!」ということ。

さらに、その朝ごはんをつくる前に朝RUNをして、洗濯して、ブログを書き終えたら最高!と思っています。

それを実現するには、逆算して5時には起きないといけません。

ということは、前日は11時には寝なければならず、飲み会があっても飲み過ぎず、二次会にも行かず、さっさと帰るように意識するようになりました(できるかは別問題)。

ある朝の会話。

特にこの季節。

朝5時というと、暗くてクソ寒い中です。

そうなると、「ああ、もっと布団でぬくぬくしたい!」という葛藤しながらも気合いで起きるわけです。

そして暗い中、ノシノシと走って、なんだかんだでその理想の朝を過ごせると、とても充実した気になります。

先日も理想の朝を達成して、朝ごはんの準備をしたところでヨメを起こしたとき、こんな会話になりました。

ボク「朝ごはん、何時に食べる?」

ヨメ「今起きたばかりだから、まだ食べない。」

ここで、ボクは「・・・ん???」となったんです。

ボクの質問は「何時に食べる?」なので「8時半」などと時間で答えてくれると思いきや、「まだ食べない。」と。。。

なので、もう一度「まだ食べないのはわかったから、何時に食べるの?」と聞くわけです。

何てことのない会話ですが、最近聞いたことに対する答えが返ってこなくて「ん?ボクの聞き方が悪いのか??と戸惑っています。

結論から言おう。

これ、仕事をしていても同じようなことがあります。

例えば、相手から頼まれた仕事について「いつまでに終わるの?」と聞かれたとき。

「今、他の仕事で手一杯なので、アレもコレもやらないといけないんです。」と事情を説明し始める人がいます。

しかし、質問している相手が知りたいのは「いつ終わるか?」です。

状況を知りたいわけではありません。

答を確認した上で、早めたいなら状況を確認して改善策を考えますし、そのままで良ければ何も手を加えません。

誰しもが聞いたことがある「結論から言おう!」というのは、意識しないとできないものなんですね。

・・・と言いつつ、ヨメに「結論から言おうよ。」と言うと、小競り合いになりそうですが。。

とりあえず、自分も気をつけようと思います。

 

 

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