年末に娘がインフルエンザになりまして。

投稿者: | 2019年1月3日

年末に娘がインフルエンザになりまして。

 

昨日から仕事始めですが、何となくお休み気分が抜けない人も多いのでは?

ボクも年末年始のお休みは、9日間。

サラリーマンとしては、かなり長い休みです。

インフルエンザで予定が大幅に変更。

この年末年始のお休みでは、家族でスキーに行ったり、のんびりと都内をお出かけをする予定でした。

しかし、休み初日の12/29。

娘がまさかの発熱。。。

病院へ行くと、インフルエンザとの診断。

やむなく旅行はすべてキャンセル、仕方なく家族全員は家で過ごすことに。。。

ヨメの機嫌の行方。

せっかくのスキー旅行。

ボクも含めてヨメもこの期間は、家事から離れて、ゆっくり温泉につかり、美味しい料理を食べてリフレッシュできるわけです。

しかし、急な発熱でそれが無くなったので、ヨメの機嫌の雲行きも怪しくなります。

こうなると、ヨメの機嫌対策も講じなければならなくなり、いつもの生活よりも工数がかかわるわけです。

ヨメの一言からの学び。

ヨメは、娘に対して正論をぶつけます。

「やることをやってインフルエンザになったら仕方ない。でも、多くの人が行き来する場所ではマスクをする、手洗いうがいは欠かさない、好き嫌いをしないで何でも食べるをしないでインフルエンザになったのは、自分の怠慢でしょ!」と。

「おおお、言っていることは正しいけど、娘にはキツイんじゃないの??」とも思いますが、、、

まあ、娘もこれで強い女になっていくわけですね。

ただ、この一言はとても意味深いものです。

ビジネスでも、人生でも、やることもやっていないのに「わたしは、被害者だ」みたいに言う人も少なからずいらっしゃいます。

確かにそうかもしれませんが、自分でできることも実はたくさんあるのではないでしょうか?

良い意味でのネガティブさを発揮して、想定できる事態に備えて準備を怠らず、そこからは「あとは、なるようにしかならない」という楽観的なスタンスの方が個人的には良いと思っています。

ヨメの一言で、自分の人生でも、ビジネスでも、できることをやっていないで楽観的にしている自分に気が付かされました。

さすが、ヨメ、正論をぶつけてきます。

・・・が、そんなヨメも数日後にインフルエンザにかかり、年末年始のボクは家事三昧でした。

 

 

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