何かを変えるための工夫こそが仕事の醍醐味。

投稿者: | 2018年11月7日

何かを変えることは、パワーのいることです。

何も変えず、今のまま惰性で生きている方がストレスもかからず楽なもの。

 

それは、仕事でも同じです。

いくら状況が悪くても、周りのせい、会社のせい、環境のせいにして、自分は何にも変わらず、何も変えようともせずに文句だけを言っている。

「そんなオトナには、絶対になりたくない!」と思っている自分。

しかし、気を抜くと、そういうオトナになってしまうような気がしています。

 

先日、こんなことがありました。

中長期で考えたときにビジネスの構造をガラッと変えないといけない中で、チームの考えで大掛かりな構造改革をしようと考えました。

しかし、周りからは当然のごとく、

「そんなことしたら、お客さまは逃げていく。」

「今のリソースの状況で、できるハズがない。」

といったいつも通りのお言葉。

 

そんなことは、百も承知なんです。

そして、”そちら側”で、みんなで”できない理由”を言う方が自分もラクなんです。

 

しかし、今のままいったら落ち込んでいくのは火を見るよりも明らか。

誰も何も変えようとしないから、何とかしようと考えているわけなんです。

 

時代は確実に変化しています。

 

最近はその時代の変化に対応していない自分たちが怖くて、みんなに反対されても、何かを変えるための工夫がおもしろかったりするわけです。

自分、Mなのかなって思う今日この頃です。

 

 

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