セミナーで話を聞いているとき、あなたはどうしますか？
ひたすらメモを取る。
とあるセミナーでのこと。
ボクは、講師の話を聞きながら、いつも通りメモを取っていました。
聞いたことを漏らさずにメモメモ。
気がついたことをメモメモ。
そのメモを見返すことを前提に、メモを取るわけです。
実際に、その場でやってみる。
しかし、となりの若者を見ると、カタカタ何かをやっているんです。
「ん？何をしているのかな？」と思った自分。
チラ見をしてみると、話に出てきたサービスを自分で調べて、早速ひらめいたことをすぐその場でやっているようです。
で、その場で疑問に思ったことやわからないことを質問するわけです。
ひらめいたアイデアは、小さいながらもその場の誰もが知らないので、自分でやってみて、その場のみんなから「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」みたいな声をもらって、その場でプロトタイプをつくってしまう。
・・・メモを取るより、その場でパパっと作ってしまう。
そんな時代なんですね。。。
修正と失敗が多いサービスほど、良いサービスになる時代。
そこで思ったのは、欲しいサービスは、自分でサッサとつくる時代になったということ。
セミナーを聞いて、自分たちに置き換えて、検討して、、、なんていうプロセスは、もう時代遅れ。
今は本当に便利な時代で、あんなサービス、こんなサービスが手軽に安価で使える時代です。
それらを組み合わせて、ちょこっとカスタマイズして、自分で欲しいサービスは、自分たちでつくってしまう。
聞き洩らさないようにメモを取るより、その場でサクッとプロトタイプを作れるスピードが生き残れる人なんですね。。
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新サービスを始めました。
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今日は、いろんな打合せです。