マーケティングの醍醐味。

投稿者: | 2018年6月2日

最近、考えていること。

それは「どうしたら、買いたくなる(≠売上を上げる)のか?」です。

なぜ売上を上げたいか。

職場の空気に閉塞感があるとき。

みなさんならどうしますか?

飲み会でコミュニケーションを取りますか?

それとも、チームビルディングや研修を受けますか?

ボクは、まずは買いたくなる仕組み(≠売上を上げよう)とします。

売上が悪いと、職場というのはギスギスします。

ギスギスした職場では、おもしろい仕事は創れません。

逆に売上が上がると、多少のことは気にならなくなって、心にゆとりが生まれます。

ゆとりが生まれれば、職場にもゆったりとした空気が流れます。

なので、ボクはおもしろい仕事を創るために、買いたくなる仕組み(≠売上を上げたい)をつくりたいと考えています。

買いたくさせるには。

買いたくなる仕組みとは、何が必要なのでしょう?

小売業で多く見られるのは、「セールをやる」「クーポンを出す」といった施策。

ボクの会社でも、そういう系の施策が多いです。

確かに、一時的には売上が上がるかもしれません。

しかし、あくまで一時的であって、継続的にはムリな話。

それでも麻薬のように打ち続けてしまいます。

そして、その結果、、、利益が出ない構造になってしまい、窮地に追い込まれてしまいます。

マーケティングの醍醐味。

買いたくなってもらい続けるには、一旦立ち止まってみて、地に足をつけて考えることも必要です。

自分たちは、何を価値として提供しているのか?

その価値は、お客様にとって本当に価値のあるものなのか?

その価値を提供し続けるには、どうしたらいいのか?

そして、どの接点で、どんな体験を提供し、どんなメッセージを伝えたいのか?

その結果として、どんなおもしろいことをしたら、買いたくなってくれるだろう?

最近、そんなことばかり考えています。

そんなことで頭に汗をかいて、行動に落とし込んで「ああ、うまくいった!」「ああ、これはダメか~」という工夫の連続が、マーケティングの醍醐味ですね。

 

●お知らせ●

新サービスを始めました。

【治療院・整体院の方向けのマーケティング雑談サービス】

【マーケティング雑談サービス】

*マーケティングを知りたい、はじめたい!という方のためのサービスです!

 

◆近況報告◆

今日は、娘の習い事などです。