事実はひとつ、解釈は無数、行動は自由。

投稿者: | 2018年5月8日

ボクは、ここ数年、ありがたいことに「ポジティブ」なイメージを持っていただけることが多くなりました。

でも、どうしてポジティブに見られているのでしょう?

よくあるコップの水の話。

よくあるコップに入っている半分の水の話。

それを見たAさんとBさん。

Aさんは、「まだ、半分もあるよ!」

Bさんは、「もう、半分しかないよ。。」

と反応は異なります。

一般的に、Aさんはポジティブ、Bさんはネガティブと考えられます。

この例でいくと、ボクは確実にBさんタイプの考え方。

なので、「え?ボ、ボク、ポジティブに見えますか??」という戸惑いがあります。

ネガティブ思考、ポジティブ行動。

ネガティブな自分がポジティブに見られる理由は、こういう仮説を持っています。

ボクの考え方のひとつに、こんなものがあります。

事実はひとつ、解釈は無数、行動は自由。

事実はひとつだけど、解釈は無数で、選択肢の中から自由に決めて行動できるよね~という意味です。

ここで、解釈がポジティブで、行動もポジティブならば、正真正銘のポジティブです。

「いや~、あの人、マジ、ポジティブだわ~」となります。

ボクの場合は、一歩目の解釈がネガティブなんです。

しかし、最終的に目に見える行動がポジティブに見られる行動を意識しています。

なので、周りからはポジティブに見られるんですね。

終わりよければポジティブに見られる。

根がネガティブだからこそ、「行動だけは、少しでもポジティブにしよう!」

つまり、事実に対して、ネガティブ思考で「はああ、ヤバい、ヤバい」と頭の中で思うと同時に、「ヤバいと思えば思うほど、ポジティブな行動をしなきゃ」という思考が働きます。

思考もネガティブ、行動もネガティブだと、到底ダンディなオトナには見られませんので。

ヤバい状況でネガティブ思考が発動したら、

「ま、何とかなるでしょ!」と笑顔。

「ま、何とかするしかないから、できることからやろっか」と笑顔。

無理やりポジティブな行動をするように意識しています。

ま、終わりよければすべて良し!ということです。

そのうち、これが思考もポジティブに変わっていくといいんですけどね。

 

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