#304 大きな仕事を任せてもらえる人。

投稿者: | 2013年2月25日

今日は、部下と同行、お客様と同行、同行DAYでした。
今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り37日。
開拓件数3件。残り17件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。25日目。
仕事を任せられる人と任せられない人、その差はなんでしょう。
ボクは、自分の責任と考えることができるか、できないかだと思います。つまりは、自責思考の人です。
任せた仕事を、中途半端にやったり、忘れてしまったり、こちらから言わないと報告をしなかったり。
そこには、言い訳をする人も多くみられます。
「すみません、忙しくて忘れてしまいました」「やったつもりだったのですが、できていませんでした」「今、報告しようと思っていました」などなど。いろいろな言い訳が出てきます。やると言ったらやるべきだし、やれないなら早めに報告することが大切です。
果たして、大きな仕事を任せるときに選ぶのは、言い訳をする人でしょうか。
きっと言い訳をする人に、大きくて重要な仕事を任せることはありませんよね。
人の報告を聞いていると、その人が自責か他責かがよくわかります。
おそらく怒られるのが嫌だったり、自分に非があるように思われたくなかったりするからなのか、気が付かないうちに「自分は悪くありません」とアピールしたくなります。それ、よくわかります。ボクも自分は悪くありませんが、こんなになってしまいました的な報告をしていました。
しかしボクは、あるときから変えました。
上司に報告するときには、必ず自分の責任があるところを明確にし、自分なりに関連する人やセクションに調整して、自分なりの落とし所を決めて、それに対しての許可をもらい、自分が責任持ってやることを伝えます。
そして、最終的に落ち着いたことを報告するまでをキッチリするようにしました。
すると、上司からすると、自分なりに考えて、自分で話をまとめることができるようになってきたと評価されて、いろいろな仕事を任されるようになります。いろいろな仕事を任されるようになると、いろんな情報が入り、自分でいろいろなことをコントロールできるようになってきて、上昇スパイラルになってきます。
今日、部下を見ていて、そんなことを思い出しました。
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今日も一日感謝です。