会社員はカッコ悪いのだろうか?

投稿者: | 2014年3月24日

#696 会社員はカッコ悪いのだろうか?

wall-204735-m

こんにちは。小嶋です。

ボクは、会社員で、今までに696日ブログを書き続けています。ということで、自分では「会社員ブロガー」であることは間違いないと思っています。

そんなところに、来週お話を聞きに行くイケダハヤトさんのこんなブログ。

「会社員ブロガー」は客観的に見て「つまらない」

・・・おっぷ!!俺のことか。。。(自意識過剰)

確かに、自分で書いていて300回に1回くらい(ということは、今までに約2回)しか奇跡的な会心の一撃ブログはないと感じていたわけで、このタイトルと内容は、自分のブログや姿勢を見つめなおす良い機会となりました。

 

▼カッコよさ。

カッコよさでいくと、「起業人 > 企業人」といった考えを持っています。

ボクは、起業している人をカッコいいと思っています。(実際、みんなカッコいい(羨望の眼差し))それは、覚悟を決めて、退路を断ち、ひとつの方向へ突っ走る生き方に憧れている自分があるからでしょう。そして、それができない自分がカッコ悪いという意識が常に頭の片隅にあります。

なので、自分も「起業したい!」という目標を持っていましたが、いろんな3Knot的な事情、さらには本人の覚悟がないので、「よし!会社を飛び出しちゃえ!」という訳にもいきません(というか、ビビっているのが本音。)。

 

▼そうは言っても。

最近、自分にとって(強がって言うと)起業だけがすべてではない!と思い始めました。

いろんな方とお付き合いをしていく中で、企業の良いところ、悪いところ、起業というものが自分の資質や状況に合っているか、いないか、その辺りをいろんな角度から見てみると、そんな思いになった訳です。

企業人として働く自分は、やはり企業という組織の中の感覚に染まっています。

それなので、企業人として、(言い方は悪いかもしれませんが)企業を利用して、自分の裁量で仕事を任せてもらうような存在になり、個人の力を増幅することもアリなのではないかと思い始めました。

それは、3Knot的事情や、自分の資質の低さを考えると、近い将来、どこにでもいる「40歳 会社員 既婚」というどこにでもいるその他大勢のオトコに染まりつつある自分が、そのカテゴリーに埋もれないようにするための方法なのかな、と。

 

 

▼会社員ブロガー。

で、会社員ブロガーでありながらも、おもしろい記事が書けるように、そのためにもっとおもしろいことをしたいと思った次第です。

企業というのは、実は大きなチャンスが詰まったところなのかもしれません。そんなことを考え、それをアクションにしていこうと思った次第です。

 

★近況報告★

今日は業務に、営業に、打合せ。

1日1新:Z会。

1D1A:請求書作成の見直し。

 

今日も一日感謝です。