会社で差をつけるためには、評論家を評論しないで、行動しよう。

投稿者: | 2017年1月6日

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会社員で、ちょっと差をつけるポイント。

それは、ちょっとした一歩です。

会社員の多くは・・・。

たまたまなのでしょうか。

ボクの周りの会社員カテゴリーの人は、とにかくできない理由が上手い!(ジブンも含む)

「○○がダメだから、うまくいかない。」

「××が問題だから、失敗した。」

そういう評論家的な人は、ものすごくたくさんいます。

評論家は評論家で良いと思う。

ここで言いたいのは、「評論家って、カッコ悪いよね」ということではありません。

むしろ、会社員として組織で動くなら、そこに同調するくらいでも良いと思います。

なぜなら、そういう人の言動は、自分の存在価値を出したいが故なので、ちょっと温かい目で見るのがうまくいかせるコツ。

しかし、ここからが大事です。

そこからちょっと差をつくる工夫。

多くの人は、評論したり、評論家に同調して、そこから何も行動しません。

多くの社内”評論家”が出した問題、それに対する課題が明確になっているにも関わらず、です。

もったいないですよね。

「みんな、評論家的なことを言って、何もしない。ダメな人ばかりだ。」と不平不満を言っているなら、評論家を評論しているだけで、その”評論家たち”と同じです。

評論家たちを評論するなら、あなたができることをひとつでもやってみましょう。

例えば、週に一つでもアクションして、月にたった4個のアクションのフィードバックをしたら、それだけで大きな差がつくはずです。

組織の中の仕事って面倒ですが、同調しつつ、自分でできることをちょっとやるだけで差をつけられますよ。

 

 

◆近況報告◆

今日は、未来をつくるプロジェクト始動です。

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