日曜日の出来事。すべてを一手に引き受けた先に見えたこと。

投稿者: | 2016年9月27日

 

先日の日曜日、嫁が風邪でダウンしました。

医者に行ったら、流行先取りし過ぎなのか、遅すぎなのか、インフルエンザとの診断。

・・・ん?ってことは、ボクが家や子供たちのことをすべてをこなすのか??

仕事の方がまだラク。

ということで、日曜日、家や子供たちのことは、ボクが一手に引き受けることに。。。

朝一で洗濯しつつ、朝食作って、息子をサッカーの練習に送り出し、すぐに娘をチャリの後ろに乗せてのプール教室へダッシュ。その日は検定で娘は合格するも、進級すると帽子の色が変わるとのことで強制的にそこそこの価格で購入させられる仕組みにイライラ。プール帰りに、昼飯の材料を買ってきて下ごしらえ。昼になっても息子が連絡もつかず帰ってこないため、仕方なくいつもの遊び場までチャリで見に行くと、みんなで卓球をして大いに盛り上がっている息子。。「電話ぐらい出ろ!」と一喝して、家に戻り昼飯を作る。息子が「オレ、無回転シュートを打てるようになったから、見て!」と言い出し、昼飯後に近くの公園でサッカーに付き合い、満足した息子はそのまま友達とプールに遊びに行く。その後ボクは、娘と夕飯や学校で使う備品の買い出しをして家に帰り、夕飯の支度。洗濯物が乾いていたのでたたみつつ、洗濯機を回す。その間に、娘の宿題を見つつ、夕食のハンバーグや野菜スープを仕上げる。その後、娘をジャジャっと風呂に入れ、子供たちと晩御飯。と思ったら、すぐに食べ終わった食器を洗い、子供の学校の支度を促し、歯を磨かせて、「早く寝ろ!」と寝室へ追い込む。そして、残った洗濯物を片づけて、ゴミ捨てして、翌朝の朝ごはんの仕込みをして、ようやく一息。

・・・ぶっ通しです。

ようやく一息つけたのは。。

やってみてわかりましたが、一息つく暇もありませんし、想定外のことが起こるし、ゆっくり座ることもできません。

とにかく次から次へと動いて、動いて、動いて、夜10時くらいにようやくすべてが終わり、ホッと一息。

確かに毎日このような目まぐるしい生活だと、世のママさんがちょっとしたことでイライラしてしまうのも、うなずけます。

これを働きながらこなすママさんは、マジ、すごいっす。

特定の人に負担をかけていないか。

こんな日曜日を過ごして思ったのは、「自分の部下の仕事ではどうなんだろう?」ということ。

チームで仕事をしているとはいえ、場合によって負担が大きくなってしまっているメンバーもいるのではないか?

特定の人しかできない仕事の組立てをして、特定の人が休めなくなっていないか?

今一度、特定の人に負担が大きくならないような、業務の組み立てをしようと思います。

で、家では、ヨメの負担を減らすために、もう少し踏み込んでいこうかと思った次第です。。

 

 

◆近況報告◆

今日は、定期打合せなど、夜はEC関連勉強会です。

 

1日1新:なし。