外に出なくて大丈夫?内勤だけど積極的に外に出る理由。

投稿者: | 2016年3月9日

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会社には、大きく分けると内勤と外勤があります。

ザックリ言うと、内勤はオフィスの中で仕事をすることが多い人、外勤は営業のように外に出て仕事をすることが多い人という感じです。

外に出ない内勤の人。

ボクは、もともと営業だったので、ほぼ毎日外出をしていました。

しかし、今は”内勤”になったので外出する機会は減っています。

そこで、”内勤”の人たちを見ていて思ったことがあります。

それは、”あまりにも外に出ない”ということ。

もちろん立場や仕事の内容によっては外に出る必要は少ないのですが、それこそ管理職クラスであれば現場に任せて、外に積極的に出て外部のパイプを太くすることも仕事のうちです。

外に行かないで、大丈夫??

それなのに、外に出るのはランチのときくらいで、あとはデスクや会議室なんてことはありませんか?

さらに協力会社や業者さんには当たり前のように会社に来てもらっていませんか?

確かに、業者さんとの打合せは移動時間を考えれば、来てもらった方が効率的です。

しかし、効率化して浮いた時間を、無駄な打合せや社内の資料作りに当てていたら意味がありません。

外に出る理由。

ボクが外に出る理由は、いくつかあります。

まず委託先の会社に訪問するのは、プラプラしたいからではありません。

ひとつ目は、相手の会社を見ることで、どんな会社か、任せて良い会社かを判断するためです。

例えばトイレであったり、他の社員の対応であったり、整理整頓がされているかを見れば、その会社の状態や姿勢がわかります。

ふたつ目は、世間の変化を肌で感じて、アイデアを広げるためです。

自分の机で考えるよりも、世の中の変化や工夫、流れに着想して、アイデアを外で考えた方がおもしろいアイデアが生まれることが多い(ボクだけ?) からです。

外に出るとサボっているように言われることもありますが、決してサボりたいからではありません(笑)。

 

◆近況報告◆

今日は、そんなこと言いながらも終日会議。

1日1新:なし。

 

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