40歳を超えて新しいことへチャレンジしなくなった自分に必要なこと。

投稿者: | 2016年2月19日

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新しいこと、挑戦的なことができていない自分。。

「いや、今の仕事が忙しくて。。」

「嫁の機嫌が悪くて。。」

昨日参加した㈱ビジネスコントロールパートナー中村氏の話を聞いて思いました(中村さん、ありがとうございました!)

なかなか重いもの。。

新しいこと、挑戦的なことを忙しい中で始めることは、なかなか重いものです。

「やったほうが良いんだよな~」いうことを頭では理解しているのですが、30分の読書やランニングですら、腰が重くなります。

さらにこれが仕事で新しいことをやるとなると、「やった方がいいことはわかる。けど、今の仕事がいっぱいなのにできるわけないでしょ。」となります。

躊躇する理由。

ここで新しい仕事に躊躇してしまう理由を考えてみました。

・やったことがないから不安。

・できなかったらカッコ悪いし、評価が下がる。

・それをやって、何か良いことあるの?とリターンが明確でない。

勝算やリターンに確信が持てないことが理由です。

果敢にチャレンジする人。

しかし、一方で果敢にチャレンジしていく人もいます。

うまくいくか、いかないかなんて、やってみなければわからないと考え、同じ24時間の中で今の使い方を見直し、工夫して、チャレンジする時間を捻出して、何度も何度も転びながら前に進んでいく人もいます。

一体、何が違うんでしょうか。

その違いは、定義付け。

その違いは、「定義付け」です。

「定義付け」でいくと、例えば、新規開拓営業。

ボクも法人新規開拓を飛び込み営業でやっていた時期があるのでわかりますが、ほとんど断られるし、怪訝な態度をされるので、とても嫌なものでした。

それまでは、新規開拓営業は「我慢してするもの」という定義だったのです。

しかしあるときから、ちょっとだけ楽しくなりました。

それは、新規開拓をするということは「新しくかわいい受付の女の子と話せる」(邪な考えですが。。)と思うようになったときから。

同じ「新規開拓」でも、その意味を変えるだけで、ちょっとだけ仕事が楽しくなりました(笑)

今いろいろと行動を制限していることの言葉の貼替えをしないとなあ。。と自戒の念を込めて。

 

◆近況報告◆

昨日はビジネスコントロールパートナー中村氏のセミナーに参加。行動したくなるお話をありがとうございました!

今日もいろいろ打合せです。

1日1新:なし。

 

放談形式でのお話を希望の方は、こちらからコンタンクト願います。

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