【会社の歩き方】稟議書を通してもらうのは、初デートにこぎ着けるが如し。

投稿者: | 2016年1月9日

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会社で何かやりたい!と思ったら、稟議書を起こして予算をつけてもらう必要があります。

しかし、なかなか承認がもらえない場合があります。

そんなとき、みなさんはどうしていますか?

上司のせいにする前に。

自分の稟議書が通らないときに、こういう人がいます。

「上司が認めてくれない。」

「わかってくれない上司はバカだ。」

そういう人は、少し立ち止まって考えてみましょう。

本当に上司はバカかもしれませんが、そのバカな人に通してもらえないくらいその企画書がイケてないのかもしれません。

「で、何回アタックしたの?」

「稟議書が通らないのは、上司がわかってくれないから」

そんな不平不満を持っている人がいる人に聞いてみたことがあります。

「何回くらいアタックしたの?」

するとどうでしょう。

答は、多くても3回くらい、少ない人は1回だけと言う人もいます。

はて、結局その程度なのかなと思う次第です。

初デートにこぎつけるが如し。

ボクは、今のヨメに初めてデートしてもらうまで約2ヶ月かかりました。

アタックした数は、それこそ軽く100回は超えたはず。

一度断られても、あの手この手でアタックした結果、半ば呆れてデートをしてもらいました。(かなりウザいヤツですね。。)

言い方は厳しいですが、2,3回提案して稟議が通らないからといって諦めるなら、それまでの内容だということ。

本当に通したいなら、切口やタイミングを変えて、アタックし続けるはず。

自戒の念を込めて。

 

◆近況報告◆

娘のお稽古の送り迎え、ヨメの友達家族と新年会など。

1日1新:なし。

 

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