#247 約束を守るのは当たり前。

投稿者: | 2012年12月30日

昨日から営業の流儀という言葉に引っかかりを感じています。何かカタチにしたいと思い、今日の朝に陽が昇る前から後輩兼ビジネスパートナーを無理やり呼び出して、打合せ。人が休んでいるときに動くことに何やら心地よさを感じています。
今日の進捗。
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今日は朝から、肉食系営業とは一線を画す「非体育会系営業」(仮称)のポジショニングを考えてみました。
営業とは、人に伝える仕事です。
人に伝えるということは、その人との信頼関係がないといけません。信頼できない人の話は、聞こうと思わないので、伝えることはできません。では信頼関係は、どうやって作るのか?
ボクが大切にしていることは「約束を守る」ということ。
極めてシンプルです。これは、小学生でもわかることです。
お客様と約束をしたら、それを守る。上司と約束したら、それを守る。提出するものがあれば期限を守るのが当たり前。できなかったら徹夜するのは当たり前。納期を守るために動くのは当たり前。約束の時間を守るのは当たり前。
しかし、約束を守るというのは、簡単なようで難しい。
細かいことに関しては「これくらいならいいや」という甘えが出てきてしまいます。例えば、ボクの会社だと、毎日のルーティンで日報提出というタスクがあります。内容はともかくとして、ボクが見ているのは毎日提出できるかどうかです。日報は出さなくとも大きな損失につながることはありません。しかし、そういう小さな仕事を毎日キッチリできるかどうか、提出するという約束を守れるかどうか、継続できる習慣が身についているかどうかというのは、一緒に仕事をしたいかどうかに直結するファクターです。
約束を守らないと、ボディーブローのように効いてきます。
ボク達のような「非体育会系営業」は、ホームランを狙わず、ヒットを積み重ねるタイプなので、こういう部分をキッチリと積み重ねて、小さな差異を作り、それをコツコツ積み重ねて、大きな信頼と参入障壁を作っています。
そんな地道に営業(に限らず)している人たちのつながりを作りたいと思い、人見知り営業の会を1月末からスタートします。
この会は、ボクたちのような人見知りだけども、成果に対して積極的に考えて行動していくためのマインドや行動様式をシェアするものです。営業はどこか一匹狼的なところがありますが、ボク達のようにか弱い(?)羊の群れでありながら、戦略的に営業をしていくカタチもあります。
人見知り営業の会。
1月末スタート予定です。最初は5人位から始めてみます。
さて、どうやってやろうかなあ。
多くの人が休んでいるお正月の朝から後輩を引っ張り出して打合せしてきます。
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今日も一日感謝です。
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