#246 営業の流儀から派生した考え。

投稿者: | 2012年12月29日

今日は大掃除第一弾。そして夜はママのお疲れ会として「韓てら」で焼肉。久しぶりに牛肉を食べました(笑)
今日の進捗。
39日/100日。読者数16人(汗)
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昨日のブログで【営業の流儀】という言葉を使ったら、直感的にそのフレーズがアタマに残り、ブログのタイトルを早速変更してみました。
個人から大きな組織まで、営業に関する悩みはつきません。
営業というのはとても幅広いし、いろんな方々が営業に関する本を出していて、競争の激しいところだと思います。ボク的には、レッドオーシャンには行きたくありませんが、今の自分にはそこの経験しかありませんので、少しずつ軸をずらして新しいスペースを探していこうと思います。そのために【営業の流儀】では、営業を掘り下げて考えてみます。営業のエッセンスは、社会人としての基本はもちろん、コミュニケーションの基本、普段の生活でも活用できることがたくさんあります。そんなところを抽象に引き上げていきたいと思います。
さて、営業をしていると、体育会系の方が向いているということを良く聞きます。「体育会系就職セミナー」があるくらいですから、多くの会社は「体育会系の人材」というジャンルに魅力を感じるのでしょう。では、体育会系の何がいいのでしょうか?
・挨拶ができる。
・厳しい世界を知っているから逆境に強い。
・勢いや元気がある。
・上下関係を知っている。
・単純で扱いやすい。などなど。
ボクは、大きくジャンル分けすれば確実に「体育会系」に入ります。けれど「体育会系」にはジャンル分けされますが、肉食系営業ではありません。ガツガツいく方ではありませんし、どちらかというと(無理やり)スマートな印象にしようとしています。
そんなことで、肉食系、体育会系とは一線を画すジャンルを作っていきたいなあと思います。ボクの(小さな)経験上、体育会系の気合い系パワーであるところまではもっていけますが、そのあと継続的に成果を生み出すのは、体育会系では難しいと思っています。時には体育会系パワーというのが必要なこともありますが、それよりも広い意味での営業のシステム化が大切になります。
そんなジャンル(まだ良い名前は浮かびませんが)があれば、きっとたくさんの人にヒントやアイデアを提供できるんじゃないかな~と思います。そこで、下記のような渦をまけたらいいなあと漠然と思いました。
・人見知り営業の会
・営業のパソコンスキルアップクラブ
・草食系営業システムの立案クラブ
・ストレスフリーの新規開拓研究会
・非体育会系営業チームの作り方
・体育会系思考で作る草食系営業戦略
・営業戦略をお手伝いする営業ブレインチームの設立
・営業が楽になるチェックリスト
・初めての営業入門
などなど。
そして、RunEvoの仲間が出版に向けて動いているのを間近に拝見しているので、ボクも来年はこのジャンルを広めるために、出版を目指してみようと思います。
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