社会人の基礎力。成果を残す社会人が実践している共通点。

投稿者: | 2014年12月3日

#950 社会人の基礎力。成果を残す社会人が実践している共通点。

little-league-ball-park-1193147-m

仕事をしていると「このは伸びるな」と思う人に少なからず出会います。

その人の共通点をまとめてみました。

誰でもできることをきちんとやる。

「コイツ、伸びる。。」と思える人は、誰でもできることをキチンとやります。

突然「100mを9秒で走れ!」と言われても無理な話ですが、「毎日、明るく挨拶しよう。」「必ず期限を守ろう。」「いつも整理整頓をしよう。」ということは、やろうと思えば誰もができることです。

しかし、それをキチンとやり続ける人は意外と少ないです。

すべてをやる必要はありませんが、誰もができて、自分で決めたことを、キチンとやることができる人は、信頼されて、その結果かわいがられて、伸びる土壌が形成されていきます。

「そこまでやるの?」をきちんとやる。

知恵が無い僕は、その昔新規開拓していたとき、とにかく泥臭く貪欲に動いていました。

そのときに同行していた後輩から言われたことがあります。

「そこまでやる必要があるんですか?」と。(後輩から見て「そこまで」と見えても、こんなのは大したことではありません。)

もちろん、他にも簡単で良い方法があると思います。

しかし、”そこまで”やっている人には、絶対に追いつけないし、勝てません。

だからこそ、自分の基準を上げて「そこまで」やれる人は、大勢の中から抜けることができると思います。

そのエンジンとなる情熱を持つ工夫をする。

誰でもできることをキチンとする。

(他の人から見て)そこまでやるの?を徹底してやる。

この2つをやっている人は、個人差や時間差があれど、必ず成果が出るんです。

どちらもやろうと思えば誰でもできまが、やらない人が多いのが現実です。

それができる人は、続けるための工夫をするのが上手です。

なので僕は、メンバーが続けやすい環境を作ろうと意識しています。

 

◆近況報告◆

今日は、来年度の行動計画作り。

1日1新:ディズニーフォトプラン。

 

今日も一日感謝です。