#348 余白が決める絵。

投稿者: | 2013年4月10日

今日は、いろんな商談と部のハンドリングと今後の戦略を考えました。
今日の体重 83.0kg。何か行ったり来たり。。目標まであと3.0kg。
今日の進捗。
【営業100選】 No.019
仕事には、余裕があった方がいいです。
ボクは、この半年間、目の前の仕事に追われ、精神的にも時間的にも、かなり一杯な残念な感じでした。本来なら、部下を育てることに多くの時間を割きたいところでしたが、プレイングマネージャーの宿命で、自分の担当顧客のことで一杯です。
一杯一杯で腕を伸ばし切った状態になっていると良いことは無く、チャンスが目の前にあってもつかめないことにもなりかねません。
前にこんな話を聞きました。
「絵やデザインは、余白の使い方で決まる。」
自分が絵を見る時は、つい絵そのものに目がいきます。しかし、見方によっては、余白あっての絵でもあり、余白の使い方が、絵の奥行きを引き出しているというのです。
仕事をしていると、余白的な時間はなかなか作れません。つい成果やそれに直結することばかりに目がいきますが、実は余白がその成果を生み出しているのかもしれません。
ボクの周りでは、余白時間があることを他の人が見ると「あいつヒマなんじゃねー?」的に言う人もいます。ホントにヒマな人もいるのでしょうが、能動的にその余白時間を生産性を高めるために作る人もいます。
ボクも、積極的に余白、つまりはまとまった時間をつくりたいと思っています。もちろん、サボりたいだけではありません(笑)
その時間が成果を作ることに一番必要だと思うからです。
今日の営業100選。
19 余白を積極的につくる。
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今日も一日感謝です。
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