#333 ビサ。

投稿者: | 2013年3月26日

今日は、朝から順に、営業、渋滞、営業、会議、営業、そして締めは子どものお迎え。
今日の進捗。
第一クール 新規開拓20件 残り6日。
開拓件数4件。残り16件。
新プロジェクト【小さなチームで15億円を作る】。49日目。
営業は、何となく仕事をしていても、成果は上がりません。
同じ時期に入社して、同じような研修を受けて、同じような時期に現場に出ても、成果に差が出るのはなぜでしょう。
成果を上げ続ける人には、やはり何か成果を出し続けるための要因があるのでしょう。
空から大きな仕事が降ってくることもありませんし、いきなり誰かから仕事を任されることはありません。
ひとつ言えるのは、小さなことをしっかりやり続けることだと思います。毎日挨拶を元気よくする、提出物は必ず期限を守る、ルーティンワークを忘れないなど何でも構いません。毎日いろんなことがある中で、先輩や上司に怒られて、「よし、次回から気を付けよう!」「次はミスしないぞ!」と考える人は多いと思います。しかし、1週間、1か月経って、また同じようなことをする人が少なくないのも事実です。
ある統計によると、何か起きたときの対応は、
「次から気を付けよう!」と思うだけの人 75%
次に起こさないように工夫する行動をする人 15%
その工夫を1週間続ける人 7%
その工夫を1か月続ける人 3%
だそうです。
とすると、どんなに小さなことでも1か月続けることができるだけで、100人のうちの3人に入れることになります。けれど、どんなに小さなことでも1か月続けるのって結構難しいです。
ただ、現実として、そういう小さなことをキッチリやることが信用を生み、安心して任せられる土台になります。その土台がある人と、無い人の差は大きいですが、その始まりは、たったひとつの小さなことだと思います。
成果を出す差は、微差の積み重ねです。口で言うのは簡単ですが、微差を積み重ねるのはホント難しいです。きっと、ショートカットはありません。
今日の営業100選。
4 営業は、微差の積み重ねが圧倒的な差を生む。
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今日も一日感謝です。
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