筋肉痛にならずに強くなれるはずはない。

投稿者: | 2018年4月10日

筋肉痛になることに喜ぶ自分。

その理由は?

筋肉痛になるということは。

筋肉痛。

それは、パワーアップできるということです。

筋肉痛になるということは、負荷をかけられているということです。

柔道のトレーニングで負荷をかけていたときは、「マジ、勘弁してくれ。。」と思っていましたが、、、

今振り返ると、あれぐらい負荷をかけていただけたので、当時は短期間で強くなれたのだと思います。

わからないことが認識できること。

また、筋肉痛になることで、普段使っていない部分が認識できます。

年がら年中、柔道の稽古をしていたとき。

トレーニングの一環で、他のスポーツをすることもありました。

今は面影はありませんが、当時は結構鍛えてられていました。

しかし、そんな体でも、他のスポーツをすると思いもよらぬ部分が筋肉痛になることもありました。

つまり、自分は鍛えているつもりでも、実は普段使っていない筋肉があることに気がつけたわけです。

筋肉痛にならずに強くなるはずもない。

負荷をかけないで強くなるのは、無理です。

さらに、負荷をかけないと、わかっていないことを認識できないんです。

これ、仕事でも同じです。

自分に負荷がかからない程度のできることだけやっていても、成長はできません。

負荷をかけないから、自分のレベルがどれくらいなのかも認識できません。

アタマが混乱したり、いっぱいいっぱいになるからこそ、見えてくることがあります。

ということで、混乱したり、いっぱいいっぱいになることは、とても喜ばしいことだと思います。

 

 

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