寝違えて高速PDCA。

投稿者: | 2018年2月25日

先日、首を寝違えてしまいました。

ひとり悶絶。

朝起きようとしたら、首から左肩にかけて激痛が。。。

その場でひとり悶絶。

ちょっとでも動こうとすると激痛が走り、どうにもこうにも、動けない状態です。

う~ん、ひとり布団の中で悩んでいたわけです。

高速PDCAを繰り返す。

とは言っても、起きないと会社に行かれないし、助けを呼ぼうと携帯を取ろうにも動けないし。

何とかする方法をその場で冷静に考えました。

とにかく起き上がらないことには何も始まらないので、”起きること”をゴールにしたわけです。

そこで、少しずつ動ける範囲を確認。

右手を動かしてみて、、、お、痛くない。

左手を動かしてみて、、、グワー、い、痛い。

右に寝返ってみようとして、、、う、、悶絶。

左に寝返ってみようとして、、、動けない。。

最小限の痛みで起きられる可能性のある動きを探ったんですね。

ひとり、寝違え高速PDCAをまわしました。

結果的に、激痛に耐えながら、30分以上かかって起き上がることに成功。

そこからさらに着替えや準備で格闘しながらも、無事、仕事に向かうことができました。

高速PDCAを本気でやっているか。

普段まったく意識をしていない動きひとつひとつを意識して、高速PDCAをまわしたわけです。

そこには、なんとかしなきゃ!!、このままではマズイ!!という強いモチベーションがあり、そこに集中して高速PDCAをまわしてゴールを達成できました。

あれ?

これ仕事でも、なんでも同じなんじゃない?

普段何となく頑張っている風にはしているけど、実はそこまで真剣にPDCAを回しているかといえば、、、

う~ん、疑問が残ります。

そこまで集中して、あらゆる手段をまわせば、何とかなることの方が多いんじゃないかと。

ま、ロキソニンをぶち込んで、お腹は壊しましたが。。

 

 

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