会社で働いていると、「は？なんでこの人はこんなに動かないんだろう？？」と感じる人に出くわします。
そんな人を見て思うこと。
隣の人は仕事をしていない？？
隣の芝生は青く見える。
それの逆で、身近なところの人は仕事をしていないように見えます。
実際のところ、本当に仕事をしていない給料泥棒かもしれないし、実は自分が見えていないだけで仕事をしているかもしれないし。
まあ、その辺はわかりませんが。
そういうケースに出くわすと、多くの場合「なんであの人は仕事をしないで、のうのうとしていて腹立つわ～。自分は、こんなに大変な思いをしているのに。」とイラっとしてしまうことがあります。
自分を棚に上げて。。
そんなときの対処法。
そんなとき、自分がイライラすれば、その人が自分の納得いくカタチで仕事をしてくれるようになり、問題は解決するでしょうか？
きっと、自分がイライラしたところで何も解決しないでしょう。
そういう人は、相手にしないのが一番。
イライラする時間がもったいないし、関わらないようにした方が良いでしょう。
仕組みを変える。
しかし、業務的に関わりがあるときは、どうしたらいいのでしょう？
これは、なかなか難しい問題ですが、どこでもある問題で、一定数はそういう人がいるのはある意味仕方のないことだとも思っています。
そこには、権限やパワーバランスもありますし、それまでの経緯もあるだろうし、その人の資質に関わるところもあります。
しかし、その状況の中でも「自分はどうするか？」を考えるしかありません。
なかなかシンドイものですけどね。
もちろん、温度差なく、みんなで一丸となって目標に進むのは理想です。
その理想的な環境を探すのも良いでしょうが、自分の立ち居振る舞いを考えて、業務の仕組みを作り上げて、チームとして機能させて、成果をつくっていくことが有効だと思っています。
そんなカンタンにはいきませんが、そうした意識を持って行動することが大事です。
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