チャレンジ体質に自分を躾けています。

投稿者: | 2017年8月4日

何か新しいことをするための会議で、よく見る光景。

新しいことへの挑戦の大切さは知っている。

とある会議のときに思いました。

状況的に、「何かやらないと、このままではマズい。」というのは、みんな何となく理解しています。

しかし、そこから新しいアクションを起こして、継続的に取り組み続けるケースは、本当に少ないんですね。

よくあるのは、決起集会的な飲み会。

そこで「まずは、コミュニケーションを深めよう!」とみんあで集まると、一時的にモチベーションは上がりますが、その後3日もすれば元通り。

この定番のパターン、ボクもよくやってました。。

いろんな壁が待ち構えている。

新しいことをしたり、何かを変えようとすることは、なかなかパワーのいることです。

いろんな壁が待ち構えているんですね。

例えば、、、

人が足りない。

時間が足りない。

予算が足りない。

などなど。

さらに、一時的に頑張れば良いものでもなく、継続的に取り組んでいく必要があります。

現状の仕事をやりながら、いろんな壁を突破しなければならないとなると、ちょっと想像しただけでも難しいように思えます。

そう思っちゃったら最後、少し大きな壁にぶち当たると「ああ、やっぱり難しいんだ。。」と思い込みを強くしてしまい、壁を突破し続けられなくなります。

チャレンジ体質に躾けるしかない。

「ああ、やっぱり難しいんだ。。」と思っても、「よし、じゃあこうしよう!」と他のアイデアを出してアクションし続けることが大事。

これは、個人にも当てはまることです。

「読書をしなきゃ」「運動しなきゃ」と言いつつも、「忙しいから」「お金ないし」といって、なかなか手がつけられないことはたくさんあります。

でも、何かが足りないから、これができないから、と言って止めてしまうのは、ただの思考の怠慢。

足りなかったら、アイデアを考えて突破する以外に方法はありません。

そう、これはわかっているんですけど、なかなかできない。

う~ん、とりあえず日々こうしてブログを書くように、目の前のチャレンジをひとつずつやって、自分のアタマを”チャレンジ体質”に躾けるしかありませんね。

 

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