一緒に仕事をしているコンサルさんから学んだこと。

投稿者: | 2017年7月30日

 

ここ半年は、日々戦略を考えては調整し、走り出しても破綻しないように設計図を描いています。

もう少ししたら、いよいよ具体的に大規模な構築を始めて、高速PDCAを回しながらアクションする予定です。

で、ここまでこれたのもコンサルの方のおかげだと思っています。

そのコンサルさんと仕事をしていて、良かったと思うこと。

質、量が桁違い。

まずは、レベルの高さを体感できたこと。

コンサルさんは、四六時中働いています。

もちろん、そこには質が伴い、キチンと休息も取りながらは大前提ですが。

一緒にプロジェクトに取り組んで、ハンパない行動量と質を体感させられました。

それに比べてしまうと、自分の自分の働くレベルの低さを痛感させられます。

「あちゃ~、自分、このままじゃヤバい。」と思わせてくれたことに感謝です。

地雷を踏みに行く。

社内では、言いにくいことってたくさんあります。

しかし、その言いにくいことが、実は事業を推進する上でのボトルネックであったりします。。

表現は悪いかもしれませんが、いわゆる”地雷”ですね。

その”地雷”を踏むことは、とても勇気のいることです。

地雷を避けて最適解を探ろうとするコンサルさんもいらっしゃいましたが、今回の方は積極的に”地雷”を踏みに行くんです。

「それが、客観的な第三者でモノ言うコンサルの仕事ですから。」と言い切り、積極的に事業を次のステージに引き上げようとします。

その姿勢に、いろんなことを学ばせて頂きました。

プロとしての安心感。

富士山に登るとき。

一度しか登ったことがない人にアドバイスをもらうことはしないハズ。

なぜなら、その一度きりの経験しかなく、多面的に物事をとらえることができないので不安ですよね。

一方で、その道のプロは、いろんな状況やルートでの経験を持っているので、質問してくれた人のレベルや山の状況から的確なアドバイスをしてくれます。

コンサルの方も、とにかくいろんな企業で、いろんな状況や状態からの立て直しを経験されています。

なので、的確なアドバイスをいただけている安心感があります。

そして、その安心感が自分たちの行動を下支えしてくれていることに感謝です。

 

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今日は、新しい洗濯機とクーラーの設置予定。

1日1新:なし。