ところで、あなたには明確な目標がありますか?

投稿者: | 2017年7月5日

あなたには、目標がありますか?

シアワセの定義なくして、シアワセになれるハズもない。

「ああ、もっとシアワセになりたい。」

さて、そんなことを考えたことがありますか?

自慢じゃありませんが、ボクは毎日そんなことを考えています。

では、自分にとってのシアワセって何なのでしょうか?

「働かなくてもお金があって、女の子にモテて、好きなだけ美味しいものを食べられて、、、」といったことをイメージするかもしれません。

しかし、本当にそれでシアワセですか?

そんな状態が1カ月も続いたら、飽きませんか?

多くの人は、自分のシアワセを定義していない場合が多いことに気が付きます。

シアワセを定義できれば、目標が見えてくる。

会社では、目標があります。

売上目標であったり、利益目標であったり、細かいKPIであったり。

その目標を達成するために、いろんな工夫をしたり、アイデアを出して、行動しているハズです。

では、自分自身の目標はありますか?

40歳のときにどう在りたいですか?

50歳になったら、どう在りたいですか?

70歳になったとき、どう在りたいですか?

そのために、どんな目標を掲げていますか?

目標が無ければ、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、リソースが分散し、自分の描く未来への具体的な行動ができるハズもありません。

当たり前ですよね。

しかし、何を隠そう、ボクには明確な目標がありませんでした。

年初に「目標をつくらなきゃ。。」と思いつつも、「今日は疲れたから、週末にやろう。」、週末になれば「まとまった時間も取れないから、連休のときにしよう。」とズルズル先送りし、気がつけば半年が終わっていました。。

ああ、先延ばし癖、なんとかせんと。

衆人環視のチカラをお借りして。

ということで、恥ずかしながら、自分ひとりでは目標が作れません。

なので、来週、友人からご提案いただき、目標をつくる時間を”天引き”することにしました。

ホテルのラウンジみたいなくつろげる空間で、発想を飛ばして、在りたい自分をイメージして、それになるための目標を言葉にしていく。

一人じゃないので「う~ん、思いつかないから、週末にしよう。」というように逃げられないので、強制的に今の自分の目一杯のイメージできる範囲でつくることになります。

そこにちょっとした友人からの着眼点やアドバイスが加わると、一人では到達できないようなイメージもふくらみ、よりワクワクするような目標に仕上がるハズです。

そして、定期的に報告しあうルールをつくれば、ハイ、衆人環視で行動せざるを得なくなり、”絵に描いた目標”でホコリをかぶる可能性も低くなります。

そうした目標作りに付き合ってくれる友人たちに本当に感謝です。

あ、目標作りの時間を”天引き”したい方がいらっしゃれば、少人数で企画いたしますので、お声掛けくださいませ。

 

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